さっそく第一話を見たのですが、すごく前作が意識されていて、前作ほどの鮮烈さが感じられませんでした。
ただ、最初のシーンで、あれだけ残酷なシーンを流せた所が凄い。
普通のものだと、教育に良くないとか言われてはじかれると思うが、Gundamでは、戦争の悲惨さや矛盾などが描かれているからこそ問題にされないのかもしれません。
戦う事が良い事というような、ありがちな戦闘アニメではない、コンセプチュアルな部分が良いのでしょう。
ずっと以前から、Gundamの戦争批判はありますが、Gundam SEEDほど、人間の内側の部分を如実に出しているものも無いと思います。
いやあ・・・ザフト最高評議会議長ギルバート・デュランダルの『力が無くば、その理念も・・・』ということが、今のアメリカを表しているのかなあとも思わせる感じがしてなりません。
はて?
そうすると、今回の中で大西洋地球連邦は、悪の枢軸になるかとおもいますが、それは何処を表しているのですかね?
ブルー・コスモスという思想も、きっと何か現実の世界の思想をまねたものだとは思いますが、何から来てるのか気になります。
主人公達が所属するオーブ首長国連合は、いったいどの国をイメージしているのでしょう。
もしかするとこの国は、人間の心の中の最良のイメージ国なのかも知れないですけどね。
21世紀のGundamは、今までとは違う面白さとメッセージ性があって、非常に良いと思います。
ただ、最初のシーンで、あれだけ残酷なシーンを流せた所が凄い。
普通のものだと、教育に良くないとか言われてはじかれると思うが、Gundamでは、戦争の悲惨さや矛盾などが描かれているからこそ問題にされないのかもしれません。
戦う事が良い事というような、ありがちな戦闘アニメではない、コンセプチュアルな部分が良いのでしょう。
ずっと以前から、Gundamの戦争批判はありますが、Gundam SEEDほど、人間の内側の部分を如実に出しているものも無いと思います。
いやあ・・・ザフト最高評議会議長ギルバート・デュランダルの『力が無くば、その理念も・・・』ということが、今のアメリカを表しているのかなあとも思わせる感じがしてなりません。
はて?
そうすると、今回の中で大西洋地球連邦は、悪の枢軸になるかとおもいますが、それは何処を表しているのですかね?
ブルー・コスモスという思想も、きっと何か現実の世界の思想をまねたものだとは思いますが、何から来てるのか気になります。
主人公達が所属するオーブ首長国連合は、いったいどの国をイメージしているのでしょう。
もしかするとこの国は、人間の心の中の最良のイメージ国なのかも知れないですけどね。
21世紀のGundamは、今までとは違う面白さとメッセージ性があって、非常に良いと思います。
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