朝日新聞の朝刊でこの四月から始まった新企画
「「折々のことば」がとても面白い。
朝日新聞では今までも「折々のうた」が掲載されていて
場所は同じ朝刊一面の真ん中少し下左辺り。
「うた」が「ことば」にかわりもちろん選者も変わっていたのに全く気付かず
「愛さないと見えないこともあるんじゃないですか」 岩田慶治(2015.4.8)
愛情関係の話ではない。研究者の話である。
研究とは誰もが方法さえ学べばできる客観的作業と思っていたが
愛のまなざしがあって初めて見えてくるものがあるという。
愛がなければ見えるはずのものも見逃してしまう。
異なる民族間でもきっと同じようなことがいえる。
すみません。素敵な言葉を勝手に要約して載せました。
始めこの記事を読んだときに
「いい文章だなぁ」と思って記事を写真撮りました。
新聞記事を写真撮るなんてキー子は初めてだったかも・・・
ちょうど福島の原発問題や沖縄の基地問題が
新聞にも大きく掲載されていて
「研究」や「理屈」で導かれる結論が非の打ちどころなく
「正しい」としても
「愛のまなざし」で考えれば違う結論が
「正しい」ということにもなりうるんだよ
とこの人は言ってる気がしました。
それからの記事を読んでも・・
「良いこと書きはるやん!」
いつからこの「折々のことば」て始まったの?
とか気になりだして調べてみました。
選者は「鷲田清一氏」 哲学者
今までとは違う自分に変わる手がかりになる言葉を紹介します。
一見ありふれた言葉も、読み方によっては心を開くきっかけになることがあります。
腑に落ちるような出会いがあればいいなと思います。
と「折々のことば」について書かれていました。
もう一つ写真撮ったお気に入りの言葉
「夢でもし逢えたら 素敵なことね」 大瀧詠一 (2015.4.18)
うんと離れていても瞼を閉じればすぐに逢える。
それを楽しみに眠れたら、眠ることも素敵になる・・・
私が死んだら、もしお葬式でもしてくれるなら、この曲を流してほしい。
そう息子達には頼んである。
キー子の大好きなアーティストの一人、故大瀧詠一。
彼の歌を沢山思い出しました。
ありふれた言葉が、心をハッと開かせてくれるような
そんなコラム
キー子も期待しています
芦屋サンクスホーム
チラッと見て行ってください
「「折々のことば」がとても面白い。
朝日新聞では今までも「折々のうた」が掲載されていて
場所は同じ朝刊一面の真ん中少し下左辺り。
「うた」が「ことば」にかわりもちろん選者も変わっていたのに全く気付かず
「愛さないと見えないこともあるんじゃないですか」 岩田慶治(2015.4.8)
愛情関係の話ではない。研究者の話である。
研究とは誰もが方法さえ学べばできる客観的作業と思っていたが
愛のまなざしがあって初めて見えてくるものがあるという。
愛がなければ見えるはずのものも見逃してしまう。
異なる民族間でもきっと同じようなことがいえる。
すみません。素敵な言葉を勝手に要約して載せました。
始めこの記事を読んだときに
「いい文章だなぁ」と思って記事を写真撮りました。
新聞記事を写真撮るなんてキー子は初めてだったかも・・・
ちょうど福島の原発問題や沖縄の基地問題が
新聞にも大きく掲載されていて
「研究」や「理屈」で導かれる結論が非の打ちどころなく
「正しい」としても
「愛のまなざし」で考えれば違う結論が
「正しい」ということにもなりうるんだよ
とこの人は言ってる気がしました。
それからの記事を読んでも・・
「良いこと書きはるやん!」
いつからこの「折々のことば」て始まったの?
とか気になりだして調べてみました。
選者は「鷲田清一氏」 哲学者
今までとは違う自分に変わる手がかりになる言葉を紹介します。
一見ありふれた言葉も、読み方によっては心を開くきっかけになることがあります。
腑に落ちるような出会いがあればいいなと思います。
と「折々のことば」について書かれていました。
もう一つ写真撮ったお気に入りの言葉
「夢でもし逢えたら 素敵なことね」 大瀧詠一 (2015.4.18)
うんと離れていても瞼を閉じればすぐに逢える。
それを楽しみに眠れたら、眠ることも素敵になる・・・
私が死んだら、もしお葬式でもしてくれるなら、この曲を流してほしい。
そう息子達には頼んである。
キー子の大好きなアーティストの一人、故大瀧詠一。
彼の歌を沢山思い出しました。
ありふれた言葉が、心をハッと開かせてくれるような
そんなコラム
キー子も期待しています
芦屋サンクスホーム
チラッと見て行ってください