心材は淡褐色を呈する。樹脂分が多いので年月を経ると濃い飴色になる。成長は遅く年輪幅が小さい。
葉の先端は鋭くとがって触ると痛く、鼠さえも刺してしまうというのが語源。
庭木や盆栽としても人気があり、園芸上では杜松(としょう)と呼ばれる。
水に強い(腐らない)
床柱や彫刻材など。白檀の模擬材として用いられることもあり和白檀と称する場合もある
心材は淡褐色を呈する。樹脂分が多いので年月を経ると濃い飴色になる。成長は遅く年輪幅が小さい。
葉の先端は鋭くとがって触ると痛く、鼠さえも刺してしまうというのが語源。
庭木や盆栽としても人気があり、園芸上では杜松(としょう)と呼ばれる。
水に強い(腐らない)
床柱や彫刻材など。白檀の模擬材として用いられることもあり和白檀と称する場合もある