木工の組み手の代表挌の一つ・・三枚組み接ぎ、五枚組み接ぎ、そして細かく刻むあられっ組み接の作り方。
初心のころは、すべてノコとノミでやってましたが・・もう少し能率よくしたいと機械加工を採用して工夫しました。
でも、特殊な専用機械をつかうのではなく、マルノコの活用です。
↓これは、五枚組み継です。ただ、このように板厚より細かい組み次はあられ組み接ぎと呼ばれます。
↓こうなると、あられ組み接ぎ
正確な作業の繰り返しではありますが、あまり神経をとがらせないでも、自動的にきちっと合う組み接ぎの加工方法になります
次回から、順をおって紹介していきます。