春の日和雪の日和

朝晩はまだまだ冷え込んではいますが、お昼の暖かさは日に日に増してますね。
それにしても今日は暖かい日でしたね。

そんな日を逃さずに、今シーズン最後の白銀の世界へ行ってきました。





（サービスショットですよ？）
ほとんど人がいないように見えますね。
本当にスキーヤー&ボーダーは少なかったです。

今日はお天気が良すぎて、雪が重かったせいで久しぶりに転んでしまったりもしました。
数本滑り降りるともう、力が入らなくなってしまいました。

そうでした、今日はいつものちくさ高原ではなく奥神鍋まで行ったのですよ。
北近畿豊岡自動車道が開通して、かなり近くなりましたね。

鴨の味は蜜の味

『人を謗るは鴨の味』や『人の不幸は蜜の味』などとは言いますが、他人を謗ったり他人が不幸になったりする事は決して気持ちが良いことではないと思うのです。
後から考えると悲しくなってしまう事でしょう。

しかし、鴨の味は美味しいですよ。

鴨汁蕎麦です。
この季節ならではですね。
このつけだれの鴨の下にはたっぷりの素揚げ野菜もありました。

人を謗らなくても美味しい鴨の味は楽しめますね。

味わいの里 三日月【そば処 三日月】

青い衝撃

「青天の霹靂」あまり良いことで使うことがなかったのですが、突然の出来事に驚くという意味ですから良い意味で使っても良いのですよね。

昨日は青天に白い稲妻が出現しました。地上では無音でしたので霹靂とは言えませんよね。

編隊を組んで進む航跡ですよ。ヴェイパーと言うのでしょうか？

元々３機の編隊飛行のようだったのですが、映像を撮影したときには2本だけになっていました。

明らかに旅客機の飛行機雲ではないですよね。

調べてみると、本日九州福岡県の芦屋基地でイベントがあったようです。

それじゃあこの美しい航跡は宮城県の松原基地から福岡県へ移動中のブルーインパルスでしょうか。

 

寒いにも関わらず、少しの間青い空を眺めていましたよ。

 

 

鷺と鵜

鷺と烏とは白と黒や対照的なものとしてよく使われますよね。

しかし、こちらは同じ白と黒ですが少し違うようです。



鵜と鷺ですね。
もちろん鵜の真似をする烏ではありません。
しっかり上手に泳いでいましたから。

よく見ると少し離れてアオサギもいますよ。
アオサギといっても青色ではなく灰色ですよね。
不思議に思い調べてみたところ、本来の青の意味は白と黒の中間の広い色名を言ったそうで、赤系以外の青や緑や藍そして黒や白まで青というのですね。

今日は陽の光がほんの少し暖かく、水鳥たちものんびりしているようにみえました。

寒中の立春

「鬼は外！福は内！」などと言って豆まきをするのは幾つまでなのでしょうか。
我が家は夫婦二人ですが、今年も豆まきをしましたよ。



福の豆を数え年の数だけ食べなくてはいけないのはかなり厳しい年齢になってきましたので、今年は2日に分けていただくことにしますね。

そして昨日節分でしたので、今日は立春です。
立春に雪が降ると30日降り続くという恐ろしい言い伝えですか諺ですかがあるようですが、雪国も早く春めくと良いですね。

今日からまた寒波到来で底冷えがしますが、春遠からじです。