GPエアーボート製作過程
1) 製作動機
昔のテレビドラマ(米国)で、森林警備隊?が、
エアーボートで湿地帯を、高速走行する映像を見た時から、
いつかは、エアーボートを作ってみたいと思っていました。
去年 倉庫の奥よりヘリコブター用の、
ラジコンエンジンOS MAX60が、出てきましたので、
子供の頃の夢を1つ、実行する事にしました。
2) 構想.
動力 エンジン OS MAX60(だいぶ前の物)
船体 全長1m
推進方法 船体上部にプロペラ取り付け
図面 自作 (略図程度)
3) 製作
エンジン
エンジンのピストン固まって動きませんでした。
まず エンジンのオーバーホールからのスタートとなりました。
オーバーホールは、ガスケット交換を行い、順調に終了。
あれ?、 ドライブワッシャが無い問題発生、
メーカーのOSへ問い合わすも、古いエンジンのため、在庫なしとの回答でした。
エンジン冷却用FANの軸部を改造して間に合わすことができました。
テスト起動良好!
エンジン取り付けベース加工製作
船体
我が知識まったくなしネット検索が便りでした。
思うような図面発見出来ず、写真を参考にして、自己流船体の
製作に入る。骨組みはべニア板とバルサ材で形状を作る.
(後日談、ベニア板の使用は、おすすめできません。
重い上、樹脂を吸い込み過ぎ、さらに重くなります。)
全て、バルサ材での形状造りがベターでした。
外壁をFRPでまいてあります。
少し重くなりましたので内部材(ベニア)を
削ることになりました。
仮組み付け状態
船体に、エンジン、ラダー、受信機アンテナを、仮設置した写真です。
塗装は、下塗りの白色のみです。
デザイン塗装は、現在検討中です。
プロペラには、網カバーを、取り付けました。
材料は、すべてアルミです。
今後、本組み付けを行い、テスト走行の予定です。
調整後、デザイン塗装を、します。
デザイン下書き中です。
プロポや、カラーリングについて、
アドバイスを頂いた、タカポンさん、ありがとう御座いました、
今後ともよろしく、お願いします。
ワイヤー制御変更も改造中です。
完成しましたら、写真投稿します。