
疾風テトラバルサキット4-90の製作 続17
塗装作業の養生手間に 頭を抱える
部分塗装時に 養生の繰り返し
焦ると 隙間を見逃し吹き漏れが出てしまい
また それの処理で養生と補正などなど 張ったり剥がしたりの
養生作業 やっと 80%程の塗装を 終えました
塗装作業
出来るだけ 順番に画像を並べましたが
部分的に前後しているかもしれません
不要な部分をカットして フイレットと端末を合わせます
端末は ペーパー掛けをして滑らかにして置きます
こんの処置は フイレットの経年反りを軽減出来ます
下面色の塗装
下面色の塗装は 広めに塗装して置きます これは 後から塗装する
色が濃いためライン外は 重ね塗装で消えます
機体色を塗装時に被せてラインを決めます
上面機体色の塗装
注意
塗装色の境は 仮の薄いクリヤーを吹いてから
軽く水ペーパーで塗装段差を取ります
クリヤーは 4から5倍希薄で 帯状に吹いて置きます
これをしないと 白色の塗料粒子は 粗いので 他の色の細かい削り粉が
白の塗装粒子内に 入り込んでしまい取れなくなります
胴体上部の黒色ライン塗装準備
アンテナ
アンテナ本体は バルサ3mmを2枚合わせにして整形しました
以上が現在の機体塗装状況です
黒のライン塗装が済めば 塗装色の境を消すため
薄いクリヤー(約4から5倍希薄)で
帯状に部分吹き付けをしてから 段差部に軽くペーパーを掛けます
塗装段差を最小にしてから 全体に艶消しクリヤー塗装をします
艶消しは 約30%で吹く予定
まだまだ 面倒な作業が続きます
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