塗装下地タルク処理
紙張りのDOPE処理が終わり
最終の塗装下地処理である タルク吹き付けを実施
エアーガンによる吹き付けです
ガン径は 1.3㎜使用 エアー圧 約5k
DOPE ・ エンジン万能シンナー ・ タルク ・ ドープサイザーを
(1 対 1~1.5 対 約 同容積量(調整)対 ・ 0,1 )
同容積量とは DOPEとシンナー量を合わせた容積と同じぐらいの
タルク量を混ぜ込みます
タルク量は調整をして下さい 一応の目安量です
機体全体が 真っ白になるまで 吹き付ける
吹き付け後の乾燥中
全体が 真っ白で 判りにくいですが
タルクを 吹き付けた状態です
吹き残しが無いようにします
しかし これから このタルクを プラペーパーで
ほとんどを削り落として行きます
一番大変でやっかいな作業ですが
ここで 塗装の下地面が決まります
参考
タルクの混合液を 刷毛で塗っても構いません
(但し 刷毛は 柔らかい良質の 幅が 3cm以上の物
が 良いようです)
塗りむらが出ると 後の削りや補正が大変です
作業には 適切な防護具を着用して行います
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