メインフロートの底面張り加工
底面用のバルサパーツ板は前もって
張り付け部位に合わせて一枚物に接着結合して置きます
又 表面は板ペーパーで仕上げをして置く
接着剤はなるべく 削る事が出来て耐水性が有る物を使う
面削り仕上げが綺麗に出来ます
結合方法参考はこちらの記事に有ります
外側面のバルサ板は張る前にペーパーで 結合部分の凸凹等を仕上げて置きます
(板ペーパー150~200番程度で 一方向に削る)
接着後の仕上げ削りは困難です
板ペーパーとは
かまぼこ板〔大きなは適時〕の様な仕上げられた平板に
〔板は持った指先が加工面に当たらない厚みの物 10mm以上〕
〔薄い板は作業中に持ている指先でバルサに傷を付ける場合が有ります〕
サンドペーパーを薄い両面テープで 貼った物
(大きさ、長さ、ペーパーは細・粗が各種有ると良い)参考記事はこちら
作業は必ず定盤にゲージで固定し た上で底面センターを確認しながら行なう
画像は はみ出し部分のカットをまだしていない状態です