可変定電流回路本組み完成
残部品調達も、順調に確保でき、ヒートシンク(ジャック品 型物)も
パワーANP用の熱効率が良さそうな物が手に入りました。
放熱を気にしながら、回路の本組に入る。
部品点数が少ないので、さっぱりしています。
電流計・電圧計は付けません。
BOXは、リサイクル流用品に付き、見た通りの・・・。
試組テストの記事はこちら。
12V 1.0A を 負荷装置による
連続通電テストを行う。
30分ほど連続テストでも、ヒートシンクは暖かい程度で
安定していましたので、やれやれ、長時間対応が可能です。
連続1時間 12V 1A 定電流負荷も確認済み発熱変化ナシ。
定電流の可変VRも 0 ~ 1.1A スムーズに変わります。
負荷装置の電流計で確認済み。
R抵抗とVRの組み合わせは、使用する定電流の精度に
合わせて設定変更すると良いでしょう。
電流計・電圧計も好みで!。
早速、自作の負荷装置が役に立ちました。