Kikicocoの道草JiのRC機等製作雑記

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PULSE60XT水平尾翼加工後編

2010年10月20日 | バルサ処理

水平尾翼製作 (2/2)

いよいよ フイルム貼り工程です!

始めに 全体を イエロー色で 貼ります。 

赤と黒のデザインは 型紙を作り カットして置く。

Pulsebiyo01_2 Pulsebiyo03_2

 

 

 

 


(翼端のコーナー部の 貼り付けは 引っ張りながら 

まず 手元を 少しずつちじめます。

徐々に 袋状にしながら 引っ張りも加えて貼って行く) 

コーナーなどは 少し高い温度設定にします。

デザインフイルムの重ね貼り  

貼り付け部分に 水を霧吹きで吹く

Pulsebiyo04_2 Pulsebiyo06_2 Pulsebiyo07_2

 

 

 

フイルムを当てて 位置決めをする(自由に動きます) 

刷毛やへら(樹脂製)で 内部の水や気泡を 完全に取り去

位置を確認して アイロンを掛ける

温度は 120度ぐらいで良いと 思いますが

使用フイルムの 温度規格を確認して下さい。

Pulsebiyo08_2 Pulsebiyo09_2

 

 

 

垂直尾翼の加工

水平尾翼の厚みが 4mm 厚くなりますので

結合部のカットが必要です。

Pulsebiyo02正確に水平カットしないと

 隙間の原因になります。 

 

 

結合は 締め付けボルトを使い 接着(エポキシ系)塗布後に

傾き等を 確認しながら 締め付け接着をする。

Pulse60xt02_2 Pulse60xt

 

 

 

 

 

(今回 ボルトのみの締め付け使用はしません)

スロットルホーンのエンジンマウント干渉対策

取り説のマウントカットはしません。

専用スペーサーを自作します。

Pulsespe02_2

Pulsespe03_2 Pulsespe04_2 Pulsespe08

 

 

 

 



スチール棒を加工していますが 真鋳でも良い。

今回は 12mm長を作りました。

センターに 4mmの調整用の穴も開けて有ります。

 

  取り付け状態

Pulsesupe01_2 Pulsespe09_2

Pulse60xt03_2

 

 

 

 



前編の記事は こちらです

 

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