3月21日(月)春分の日・曇り時々晴れ
クルマ2台分停められますが、半分は物置き状態で使っていて、ざっと35年以上経過していて、向かって右側のシャッターの座板(最下部で「水切り」とも云う)は毎日開け閉めしてて、腐食してザビザビで崩れかけて、私がアルミ板で修理したこともありました。
わたしは毎日の通勤のため、朝クルマを出すためにシャッターを手動で開け、クルマを出してからまたシャッターを手動で閉め、それからクルマに乗り込み出掛けます。
我が家のガレージは1986年3月に爺さんが建てました。正確には金を出して建設した、ということです(笑)
クルマ2台分停められますが、半分は物置き状態で使っていて、ざっと35年以上経過していて、向かって右側のシャッターの座板(最下部で「水切り」とも云う)は毎日開け閉めしてて、腐食してザビザビで崩れかけて、私がアルミ板で修理したこともありました。
わたしは毎日の通勤のため、朝クルマを出すためにシャッターを手動で開け、クルマを出してからまたシャッターを手動で閉め、それからクルマに乗り込み出掛けます。
シャッターを開ける→クルマに乗りエンジンをかけて車庫から出す→シャッターを閉めるためにクルマから降りる→シャッターを閉めてクルマに乗り込む。
という面倒な行動を朝っぱらから行なうわけです。
帰宅時もガレージ前に停める→クルマから降りてシャッターを開ける→クルマに乗り込みバックで入庫→クルマから降りたらシャッターを閉める。
雨が降っていようものなら尚更、濡れないように急ぐわけで、面倒くさいことこの上ない状態でした…
コロナ禍でほぼ2年近くクルマ通勤ということで、重いシャッターの開け閉めは腕や腰に負担が掛かります。
先日ワクチン接種した後、シャッターの開け閉めが、やたらとシンドかったこともあって、いろいろ調べてみました。
シャッターの電動化は業者さんに頼むと軽く20万円を超えるとか…
ましてや、35年も経過したガレージですから「立て替えた方がいいですよ!」と業者さんの営業の格好の餌食になりそうです(笑)
で、以前からググって関心を持っていたのが、Smart Garageという(株)システムデザイン社で出しているシャッター電動化キット。
DIYで取り付けるということで、ややハードルは高そうですが、費用的には3分の1以下で何とかなりそうです。
作業は土曜の午後から始めましたが、センタープリー(別売)を取り付けなければならなかったり、シャフトに貫通穴だけでなく、モーターのコードを通すための穴を2箇所開けなければならなかったりと、キットを取り付けるほかのことで意外に時間がかかり、暗くなって時間切れ。
取付マニュアルを再度、熟読して再挑戦。
センタープーリーと内歯ギアを一旦取り外すなどして、何とか午前中にメインの作業を終えました。
ガレージ内からシャッターを上げ下げするスイッチボックスも板を付けて取り付けました。
ガレージ内からシャッターを上げ下げするスイッチボックスも板を付けて取り付けました。
このシャッター電動化kit、その名の通りスマートフォンからもBluetoothで操作することが可能です。
セッティングするのにちょっと戸惑いましたが(笑)、なんとか私にも出来ました!
そんな訳で、電動でシャッターが上下する動き!という感動が、まるでサンダーバードのテーマソングみたいに私の頭の中を🎵流れてくるのです(笑)
さあ、明日からラクが出来ますねぇ〜!?
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