4月28日夜行~29日、30日
なんと! 今まで尾瀬には一度も行ったことが無かったキドです。
今回、ゴールデンウィークの前半にわんだらおやじ山行で至仏山に行くことになって、バンザイ!
初の尾瀬に行けることになりました。 やまちゃんのノア号に乗り合わせることになって、
4月28日の土曜日に町田駅にみどりちゃんと待ち合わせです!(19:00)
そこからチンボーさん、せんせー、陳さんの待つ入間市駅に向かいますが、連休の国道16号はやや混雑。
でも、1時間30分強で町田から入間まで行くことができました。

で、入間からは圏央道で鶴ヶ島ジャンクション~高坂SAで休憩し、一路 沼田ICへ。
群馬県の沼田ICからは椎坂峠を越えて、片品村。鳩待峠への林道は戸倉の先で夜間通行止め。(24:00着)
ここでゲートが開く6:00まで仮眠しました。先頭の車からは17台め

でした。
夜は星空がよく見えましたよ~
ノア号の前のテントはやまちゃんとチンボーさんの愛の?仮眠テント。
運転お疲れさまでした
車内はある人のかなりのイビキで
キドはあまり眠れず…
翌日は天気も上々! 無事、鳩待峠の駐車場に着いて、荷物を降ろして出発準備が整って、パチリ。

初!尾瀬のキドは、「尾瀬」の看板に感動
です。登山道はすぐに雪のため、アイゼンを装着。
周りは山スキーヤーやスノボの集団がいっぱい。 いやはや、尾瀬は人がおおぜいいます!

途中、普段の日帰り山行と異なり、いつもより荷物が多いのと寝不足?のため、スノーシューやシールを付けた
山スキーヤー、ボーダーにどんどん抜かれます
でも登っていくうちに徐々に燧ケ岳が見えるようになってきました。
とりあえず、よく見えてるうちにズーム
お天気はそこそこいい状態です。 やまちゃんは顔色が悪くなるくらい
日焼け止めクリームを塗りまくり状態

ちょこっと盛り上がっているところが「小至仏山」2162m。まだもうひと踏ん張りが必要です。その右側がめざす至仏山。
オヤマ沢田代というところで休憩。上州の武尊山(ほたかさん)・左側と笠ヶ岳・右がよく見えました。

燧ケ岳をさらにズーム
いつか登ってみよーっと!
小至仏山の手前で休憩。 いいお天気ですが、日焼け、雪焼けに要注意です。

至仏山(2228.1m)には11:35着。 山頂には雪が無く、休んでる人がおおぜいいます。さすがは尾瀬だ!

尾瀬ヶ原と燧ケ岳(右)と会津駒ケ岳(左奥)がよく見えます。
会津駒ケ岳は、以前に別のメンバーと登っています。会津駒ケ岳(2009.9.5~6)
さて、昼食を摂ってほぼ1時間後に山ノ鼻キャンプ場へ向けて降り始めます。
無雪期は植生保護のため下山禁止のようですが、雪があるおかげで下山が可能のようです。
また、ルートはあらかじめ指示されている赤いポールを目印にトラバースしながら下って行きます。

上から見た山ノ鼻の小屋とキャンプ場。見えててもなかなかたどり着くのは容易ではありません。
スキーだったらサ~っと降りられるんでしょうけれど、荷物は重いし、ザックカバーを使っての尻セードで遊びながら降ります
ようやく下に降りてきて、山ノ鼻側からの登山路(階段)と案内図が現れました。

広い雪原?を辿ると、もうすぐ山ノ鼻キャンプ場です。 雪の上にテントを張って、お疲れ様!
14:40着。
天場代は一人\800-です。トイレは\100-でしたが、宴会で何回かお世話になりました

翌日は鳩待峠までの登りを頑張るだけ。
木道は雪に埋もれていてわかりません。
尾瀬といえば、水芭蕉。周りは雪深いところばかりでしたが、ようやく見つけることが出来ました
天気は高曇り
。昨日のような陽差しはなく、雪焼けもせずに済みました。
無事に鳩待峠に着いて、お疲れ様!

沼田への帰り道で「花咲の湯」(\600-)に浸かってサッパリしました。ついでに天ざる(\980-)で腹ごしらえ。
帰りはどのくらい渋滞しているでしょうか?
途中、「天王桜」の看板に誘われて、寄り道。まだ花は少々早かった… ?

ちょうちんや桜のそばのステージ?ではサクラ祭りが開かれるみたいでした。

尾瀬には無かった大きな水芭蕉とザゼンソウ。ちょっとした観光スポットでした。

この集落には何種類かの水仙が咲いていました。 道路わきの側溝にもきれいな水が流れていましたけど。
このあとは、沼田IC~高坂SA~入間(せんせー、陳さん、チンボーさん下車)~町田駅(みどりちゃん、キド下車)でした。
ノア号
のやまちゃん、お疲れ様でした!
メンバー:やまちゃん、みどりちゃん、せんせー、陳さん、チンボーさん、キド
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なんと! 今まで尾瀬には一度も行ったことが無かったキドです。
今回、ゴールデンウィークの前半にわんだらおやじ山行で至仏山に行くことになって、バンザイ!
初の尾瀬に行けることになりました。 やまちゃんのノア号に乗り合わせることになって、
4月28日の土曜日に町田駅にみどりちゃんと待ち合わせです!(19:00)
そこからチンボーさん、せんせー、陳さんの待つ入間市駅に向かいますが、連休の国道16号はやや混雑。
でも、1時間30分強で町田から入間まで行くことができました。


で、入間からは圏央道で鶴ヶ島ジャンクション~高坂SAで休憩し、一路 沼田ICへ。
群馬県の沼田ICからは椎坂峠を越えて、片品村。鳩待峠への林道は戸倉の先で夜間通行止め。(24:00着)
ここでゲートが開く6:00まで仮眠しました。先頭の車からは17台め



夜は星空がよく見えましたよ~

運転お疲れさまでした


翌日は天気も上々! 無事、鳩待峠の駐車場に着いて、荷物を降ろして出発準備が整って、パチリ。



初!尾瀬のキドは、「尾瀬」の看板に感動

周りは山スキーヤーやスノボの集団がいっぱい。 いやはや、尾瀬は人がおおぜいいます!



途中、普段の日帰り山行と異なり、いつもより荷物が多いのと寝不足?のため、スノーシューやシールを付けた
山スキーヤー、ボーダーにどんどん抜かれます

とりあえず、よく見えてるうちにズーム

日焼け止めクリームを塗りまくり状態



ちょこっと盛り上がっているところが「小至仏山」2162m。まだもうひと踏ん張りが必要です。その右側がめざす至仏山。
オヤマ沢田代というところで休憩。上州の武尊山(ほたかさん)・左側と笠ヶ岳・右がよく見えました。


燧ケ岳をさらにズーム

小至仏山の手前で休憩。 いいお天気ですが、日焼け、雪焼けに要注意です。


至仏山(2228.1m)には11:35着。 山頂には雪が無く、休んでる人がおおぜいいます。さすがは尾瀬だ!



尾瀬ヶ原と燧ケ岳(右)と会津駒ケ岳(左奥)がよく見えます。
会津駒ケ岳は、以前に別のメンバーと登っています。会津駒ケ岳(2009.9.5~6)
さて、昼食を摂ってほぼ1時間後に山ノ鼻キャンプ場へ向けて降り始めます。
無雪期は植生保護のため下山禁止のようですが、雪があるおかげで下山が可能のようです。
また、ルートはあらかじめ指示されている赤いポールを目印にトラバースしながら下って行きます。


上から見た山ノ鼻の小屋とキャンプ場。見えててもなかなかたどり着くのは容易ではありません。
スキーだったらサ~っと降りられるんでしょうけれど、荷物は重いし、ザックカバーを使っての尻セードで遊びながら降ります

ようやく下に降りてきて、山ノ鼻側からの登山路(階段)と案内図が現れました。


広い雪原?を辿ると、もうすぐ山ノ鼻キャンプ場です。 雪の上にテントを張って、お疲れ様!

天場代は一人\800-です。トイレは\100-でしたが、宴会で何回かお世話になりました



翌日は鳩待峠までの登りを頑張るだけ。

尾瀬といえば、水芭蕉。周りは雪深いところばかりでしたが、ようやく見つけることが出来ました


天気は高曇り


無事に鳩待峠に着いて、お疲れ様!


沼田への帰り道で「花咲の湯」(\600-)に浸かってサッパリしました。ついでに天ざる(\980-)で腹ごしらえ。
帰りはどのくらい渋滞しているでしょうか?
途中、「天王桜」の看板に誘われて、寄り道。まだ花は少々早かった… ?

ちょうちんや桜のそばのステージ?ではサクラ祭りが開かれるみたいでした。


尾瀬には無かった大きな水芭蕉とザゼンソウ。ちょっとした観光スポットでした。


この集落には何種類かの水仙が咲いていました。 道路わきの側溝にもきれいな水が流れていましたけど。

このあとは、沼田IC~高坂SA~入間(せんせー、陳さん、チンボーさん下車)~町田駅(みどりちゃん、キド下車)でした。
ノア号

メンバー:やまちゃん、みどりちゃん、せんせー、陳さん、チンボーさん、キド


ただ、テント背負っての山登りは、年々きつくなります。でも、安上がり。夜行一泊二日で、交通費、食費、温泉、天ざる付きで5500円はやめられない。
ナイスな企画、ありがとうございました!
初尾瀬。雪遊びも出来て? 良かったです!
オマケに宴会もありましたし、大満足です。
また計画してくださいませ。
PS:陳さん、顔大丈夫でしょうかね