昨年のGWは家族サービスで、ここ に行きました。
野呂川を挟んでちょうど反対側の鄙(ひな)びた温泉でしたが、
今回は「♪南アルプス~天然水!」ではなく、南アルプス市(旧芦安村)の芦安温泉へ家族サービスに出掛けてきました。
GW前半で、お天気も良く「夜叉神の森」駐車場から1時間少々のハイキングで夜叉神峠に登り、白峰三山を眺めて来ました。
甲府昭和ICで降りたあと芦安温泉をめざしたあと、くねくねと夜叉神トンネルに向かいました。
車酔いしそうなくらい細い道を左右にハンドルを切って登っていくと、そこは夜叉神トンネル手前。いいお天気です!
ここから先はゲートが有って、冬季通行止め。係員が折り畳みパイプ椅子に座ってタバコを吸っていました。
この辺りはまだ桜が咲いています。
登山口から10mほど行ったところにある案内表示。 続きは翌日のお楽しみに。
今回は、白雲荘 に泊まりました。
一泊二食の料金は割安だったけれど、料理はかなり良かったと思います。
左の夕食は、山菜天ぷら、岩魚の香草蒸し、鶏肉、ハム葱、サーモンの刺身、蕎麦、煮物、エトセトラ。
おなか一杯になりました!
右、朝食。これはオーソドックスかな!?
しっかり食事を取った後、チェックアウトして、再び夜叉神峠登山口まで車に乗り、ここから約1時間のハイキング。
スミレのような花やコバイケイソウの葉が出始めている小径を登っていきます。
上からは鳳凰三山を登ってきたと思われる登山者がちらほら降りてきます。
まぁ、荷物も無いに等しい状態だったのでそれほど苦労せずに夜叉神峠に到着。
お天気は高曇り状態。幸いに白峰三山がよく見えました。 まだ雪で真っ白です!
そういえば、その昔、クラブの幹部を取ったときに新人歓迎山行で、ここにテントを張って
入部してきた一年生に雄大な南アルプスを眺めてもらって、大宴会を催したんでしたっけ! 懐かしい!
夜叉神の祠。近くには鹿の糞がたくさん落ちていました。鹿が増え過ぎて植生が荒されてしまっているとか。
ゆっくり下りましたが、40分くらいで夜叉神峠登山口に着きました。(ほぼコースタイム通りだ)
そのあと、南アルプス芦安山岳館 に立ち寄ってみましたが、宿で無料券をいただいたので入館料\200-は払わずに済みました。
展示はちょっとチグハグな感じを受けましたが、山岳図書コーナーは「山と渓谷」や「岳人」の昔からのバックナンバーが取り揃えてあったり、
かなり貴重と思われる書籍がたくさんあって、時間があればゆっくり読んでみたかったですね。
今回は、温泉に浸かって南アルプスの雄大な景色を眺めるということで、それなりに楽しめたかな~!?
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今回は「♪南アルプス~天然水!」ではなく、南アルプス市(旧芦安村)の芦安温泉へ家族サービスに出掛けてきました。
GW前半で、お天気も良く「夜叉神の森」駐車場から1時間少々のハイキングで夜叉神峠に登り、白峰三山を眺めて来ました。
甲府昭和ICで降りたあと芦安温泉をめざしたあと、くねくねと夜叉神トンネルに向かいました。
車酔いしそうなくらい細い道を左右にハンドルを切って登っていくと、そこは夜叉神トンネル手前。いいお天気です!
ここから先はゲートが有って、冬季通行止め。係員が折り畳みパイプ椅子に座ってタバコを吸っていました。
この辺りはまだ桜が咲いています。
登山口から10mほど行ったところにある案内表示。 続きは翌日のお楽しみに。
今回は、白雲荘 に泊まりました。
一泊二食の料金は割安だったけれど、料理はかなり良かったと思います。
左の夕食は、山菜天ぷら、岩魚の香草蒸し、鶏肉、ハム葱、サーモンの刺身、蕎麦、煮物、エトセトラ。
おなか一杯になりました!
右、朝食。これはオーソドックスかな!?
しっかり食事を取った後、チェックアウトして、再び夜叉神峠登山口まで車に乗り、ここから約1時間のハイキング。
スミレのような花やコバイケイソウの葉が出始めている小径を登っていきます。
上からは鳳凰三山を登ってきたと思われる登山者がちらほら降りてきます。
まぁ、荷物も無いに等しい状態だったのでそれほど苦労せずに夜叉神峠に到着。
お天気は高曇り状態。幸いに白峰三山がよく見えました。 まだ雪で真っ白です!
そういえば、その昔、クラブの幹部を取ったときに新人歓迎山行で、ここにテントを張って
入部してきた一年生に雄大な南アルプスを眺めてもらって、大宴会を催したんでしたっけ! 懐かしい!
夜叉神の祠。近くには鹿の糞がたくさん落ちていました。鹿が増え過ぎて植生が荒されてしまっているとか。
ゆっくり下りましたが、40分くらいで夜叉神峠登山口に着きました。(ほぼコースタイム通りだ)
そのあと、南アルプス芦安山岳館 に立ち寄ってみましたが、宿で無料券をいただいたので入館料\200-は払わずに済みました。
展示はちょっとチグハグな感じを受けましたが、山岳図書コーナーは「山と渓谷」や「岳人」の昔からのバックナンバーが取り揃えてあったり、
かなり貴重と思われる書籍がたくさんあって、時間があればゆっくり読んでみたかったですね。
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