花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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第二の人生へ

2024年03月09日 | 日記
弟と、センチュリーロイヤルホテルのロビーで
2時間の会話をする機会に感謝!

電話がかかってきて、、、急遽タクシーで遭いに行った。

待ち合わせたロビーには御老人の方がたが、

物静かに座られていた。

ロビーの、、真ん中、、、あたりの、、老夫の御隣のソファーがあいていた。

午前中というので、、、ロビーが、
帰りの支度をされているのだと思われる年配の人で,、、椅子は一つだけあいていた。

前には銀髪の紳士がお座りになって、、、携帯電話を持っていた。

私は、、弟に、、「ロビーに着いたと、、」
    、携帯で知らせたばかりであった。

 前に座っている紳士が、、、携帯で話しているという事は、、、
             もしかして、、、??

   向こうの紳士も、、、電話を持って落ち着かない様子である。

   私は、、来る前に、「センチュリーロイヤル」は札幌の一級のホテルですよ、、、」と
    弟に聞かれて答えていたので、、、たぶん宿泊して、、、部屋にいるのだと思っていた。

            

  「お姉ちゃんはロビーーに着いたよ!」という電話をしていると

   あたりを見回して、、、真向いの私と目が合った!。

 「お互いに、、、一分前までは、、、見知らぬ御老人と思って、、、真向いの座っていた。」

  「ェ~~~。もしかして、、、?」ソファーから立ち上がって、、

      私はまん前の紳士の顔をまじまじと見た!!

     「え~~~?もしかして、、、チャーちゃん??}

    「え~~~?、、もしかして、、、お姉ちゃん!!」

   何年ぶりで、、、会えたのだろうか?~~???」

   弟の初孫を、、、見に東京方面に出かけて、、、ミッドタウンに立ち寄って

   鯛の頭の、、、ほっぺの肉が美味しいよと、、、注文してくれて、、、

        一緒に食べて以来であった。

            生まれたばかりの孫は、、もう、、二年生だという。

   懐かしくて仕方がない、、、、

   お互いの年をとったね、、、、昔話に夢中で、、、2時間が,、、、ア!!という間に飛んだ!!。

  懐かしさも、、、話しているうちに、、、子供時代の兄弟姉妹に戻って行き、、、

   南紀の話で盛り上がった。
            

       お互いに歳をとっても、、、こうして逢わしてくれたのは、、、

       お互いに、、、亡くなった父の事を忘れないから会えたと思いました。
          
   日ごろの雪掻きでたまっていた、、、ストレスが抜けて、、、
             この2時間は、、精神薬もかなわないほど
                  私を若返らせてくれました。、、、

                     「子供時代の想い出話」で、、、
                      盛り上がりました。

               終戦後の、、、日本貧困時代の疎開地では

                   子供達の間では
                   貧困などという文字は無かった事を

                   子供時代に戻って、、話しましたね。。。。

                     天地の恵みと感謝できる、、、2時間でした。

                       大自然の恵みが残っている中での

                          疎開生活はエデンの園だった。
                          河原に行けば、、ハゼを追廻し、、、夢中になっていると
                          河原の草を食べに来ていた、、、子牛に追いかけられたっけ。。。。;!!!
                       子供の世界は、、、ユーㇳピアだった。

                自然に包まれて、、、育つという事の

                        豊かさは、、、

                  何にもまして、、、国の宝だと思えた。

                      疎開という、、、、山の中の大自然の恵みが

                    いかに大きな影響を、、
                    人と人の親愛をうみ出していたかという事を思うとき

                          これからの80代、、、第二の人生は。。。

                      空がきれいで、、、空気は綺麗で...四季折々の風が優しくて

                          一汁三菜の食事が有れば、、、

                            幸せな年代に入ったという事でしょ相可ね>

                           

                    昔懐かしい、、昭和20年代の戦後の南紀の疎開の生活は

                         恵み多き毎日で、、、兄弟愛も、、、天地から、、、戴けた時代でしたね

  

               



                          

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