花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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3月とは、、、思えない冬の真ん中で

2022年03月01日 | 日記
札幌のローカル記事には
雪の重さで倒壊した建物の記事が
疲れたように、写真入りで
  
 冬の暖気の雪の重さを伝えている。

   何回降ろしたか数え切れないほど、
    しばしば雪下ろしをしながら
   倒壊の危険を回避してきたが、
    
TVで放映されている、
  歩道に流れ込んだ倒壊家屋の画面を観ていると
    昭和時代に建てられた木造家屋も、
     鉄筋の少ないビルも
  今年の大雪の重さには耐えられないで
    一瞬のうちに、がれきの山となってしまっていた。

昭和に時代に、愛犬を飼っていたが
   晩年、16歳になったころ
     後ろ愛を引きずって、前足で、異動するようになった。
若く、頼もしい番犬の時代に
  多くの思い出をくれた愛犬も

   キツネに餌をネラwㇾるようになったとき、

   近所の、建具屋さんに頼んで
    たった一日で、突貫工事で一坪のサンルームをつくり
  愛犬をそこに移した。
ガラス越しに、
キタキツネは、
餌箱を恨めしそうに見ながら
去っていった。

    まもなく、愛犬は17歳の生涯を終えて、
      動物霊園に運ばれていった。

   その後、、、ほかの犬を飼う事が出来ずに
     残してくれた小屋は、万便利室として

      愛犬の温もりのある空間として
         私は、どんなに助けられていつことだろうか!

   マーケットのトレイや、ペットボトル、
    段ボール箱の棚で取り囲み、

      同じ種類の空き容器を保存しているが
       この部屋のおかげで、居間が冷えないというありがたさ。

   愛犬の暖かな体温のように、積み上げた段ボールの棚と

    一年分の、トレイや、ペットボタルの保存が
     寒気をシャットアウトしてくれている。

    愛犬は、生涯が終っても、私の中では生き続けている。
      トレイを洗って、乾かして、重ねてから
        ダンボールの棚に入れてゆく。

    愛犬に餌を与えていた頃のように、
   今年の大雪で、半分うまったこの部屋に、
     読み終わった新聞紙の束を置きに来ては
       愛犬に話しかけられているようだ。

  人の心とは、、、実に不思議なものであると思いますよね。
   夜に差し掛かっているのに
     この小屋の雪降しをしているのですよ、、、

       愛犬が、下に入る様な気がして
        わずか、、、一坪なので、、、
        屋根の雪降しをして、、、何故か、、、

      愛犬の頭を撫でて 、喜んでいるのか
       飛びついて来た事が思い出されて、、、
         「大丈夫!雪は降ろしておいたから、、、」

      記憶はいつしか、今と重なり
         姿なき愛犬に動かされて、、、屋根の雪を降ろした。

     記憶として、、、遠くになってしまう事も多いが
      愛犬の老いの最後を守った、、、この小屋に
        なぜか、、、あたたかな、、、やすらぎを感じるから
       不思議な一日でした。

      雪で、、、家がつぶれたと、、、驚いている場合ではない。

      黒海の周りでは,、、
         有ってはならない、、、戦争が起きている
          都市部の住宅が
           ミサイル攻撃を受けている。
         子供たちが、秒いっぼ地下に運ばれて
           防空壕の様な場所で、
              医療を受けている。

          世界大戦に発展しないように、、、祈る。

         どうか、、、戦争は、、、止めてください。

       愛の欠片も無い、、、戦
          争は、、、破壊行為だけです。

        何も解決できない、、、貧しい地球に、、、しないでください。
         破壊は、、、哀しく、、、空しいだけです。

            「戦争が、、、起きている!」
       

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