花鳥風月、、2023年からの第二の日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

土,日、月、、、雪が無いと体は復活!!

2023年01月31日 | 日記
ここのところ、、3日間も雪が降りません!!
羊ケ丘の麓は。。。焼山と、羊ケ丘の裾野に有るのですが

我が家は、中腹当たりの北側の斜面に有るせいなのか?

吹き溜まりになるという、、、角地です。

それだけに、、雪の降る日は、、5時起きです。

ダンナは、病院勉めで
市長さんからも、、coronaの受け入れ病院として

よろしくと、、依頼された、、救急車の来る病院だけに

職員の皆さんの頑張りが、
ダンナを通して、、伝わってきます。

半年以上前あたりから

札幌の老人施設やら、、、養護施設なども

職員さんが、、、
coronaに感染している記事が出ています。

札幌で50年も、診療を続けていると

患者さんも「後期高齢者になられています。」

「先生には、、、27年以上前に
   乳がんの手術をしていただいて、、、
     検診は、毎年、先生にかかっているんですよ、(^^!」

おかげさまで、、、と

   確かに、、乳がんを手術して、
   手のひらに、、、がんの感触を記憶している
   外科医のダンナは
   定年例の60歳ぐらいの時は

  乳がんの早期発見の放射線診断学に没頭して

  築地のがんセンターで、
  乳がんの論文を書かれて
  九州の方の大學の
   診断学のオーソリティの先生と
   学会場で、交流していた時期が有り

  その後、国立がんセンターの勤務医だった私の弟と
  放射線診断学の話をしながら、

  市川平三郎先生の「乳がんの診断学の本を座右の銘にしていました。」

  何十年か前に、、
  乳がん診断学の放射線診断と
  超音波と

  乳がんを実際に、
  温存手術して、手のひらにその感触を記憶しているという
  外科手術の執刀からの、、、特殊な感触を持っている掌は

   放射線診断医の道を一筋に来た弟は
   診断に、、、手術室に入り
   がんの切除を見学して、
   診断画像と突き合わせては居るが、、、

  実際の乳がんを、指先でさわり、、、
  温存手術をしていた、、外科医は
  特殊な触診の感覚が有るんでしょうね。

   そんな話題を、聞きながら、、、

  「本当は放射線診断と、、超音波だけで
    診断するんでしょう?」

  弟も、、主人も、、、
  「触診は、、しないという時代に入っているが、、

    豆粒ほどの早期乳がんから、、、相当大きくなった物まで
   温存切除していた外科医現役の60歳までの
  手の感覚というのは、、、
  理屈では無い、、違和感があり
  超音波をすぐ、とってもらうと

  まずは、、、乳がんだね、、、と。

  「若いお母さんだけではないんでしょう?」

  「最近は、若い先生より、歳とった元気な先生の方が
    coronaに、対しては、安心ですね、、、」

がんの検診が毎年の習慣になっているという
  老境に入っている年齢の方にも
     乳がんが発生しているという事は、
      歳をとってから、乳がんの検診は必要だということだよネ。

 ワツィは70歳を過ぎてからは、
      検診には行っていませんが

   歳をとると、細胞の活性だって低レベル維持の時代に入るはずでから

     素人考えと、、
    万一でも
     「がん宣告」は受けてくないということも有り

   行く気がしないのであるが、、、

   考えたくないという、、、逃げの一手である。

   弟から言わせると

    医師もびっくりするような、、、ぎりぎりまで
    検診に行かないのは、
       医師の家内としては、、、落第だ、、と言われたことがある。

   かって、、、あかちゃんの頭ほどある
      卵巣腫瘍が出来ていたことがあった。

    外科医である旦那は、、婦人科には一切かかわらない。

     たまたま、内科医の兄が、
      御馳走してあげるから、
      ラウンジで待っているというモノですから

    夏のスーツで、ラウンジに行って、
     テーブルの席に腰かけていると

   兄が、、いきなり、、、

    「お前の、腹、、出すぎだぞ、、、

       なんか食べてきたのか?」

    「違うって、、、!!
    御馳走してくれるっていうから、、、何も食べてないよ」 
   兄は、、
    「お前、、なんか食べてる場合ではないぞ!!
      弟に電話しておくから、、、すぐに、がんセンターの
       検診検査を受けてコイ!!」

    しばらくぶりの東京だというのに、
    がんの検診を受けたのです。

   卵巣に「あかちゃんの頭ほどの 腫瘍が浮いていたのでした。」
   弟は、その場から、札幌のダンナに電話して
   翌日に手術を予約しました。
   「お姉ちゃん!!医師の妻として、、失格だよ!!
     こんなに大きくなるまで、、気が付かないなんて!!」

    とんぼ返りで札幌の帰り、旦那の紹介で婦人科の先生に
    腫瘍を切除してもらいました。

    16センチも切腹?デス(++!

   我としたことが、、気が付いていたような気もするんだけれど、、、?

    次から次へと、、雑事が舞い込み、、、

    法事の為、、東京に言ったおかげで、、、手術となったわけです。

    その後、、2~3年は、築地のがんセンターに通って
    検診という検診は全部しました。

    何にもない❕!、、、とわかってから、、、10年ぐらい、、

    検査には行っていませんね。
   私も、、検診するなら、、、
    弟の様な年代の、、、歳をとった医師の方に、かかりたいと思うのは

     理由は有りませんが、、、70歳過ぎると

    年配の先生の方が、、安心して、、、緊張しないで
    検査を受けられることは確かですね。

     3年前、、しばらくぶりに、、2年続けて

     札幌市の検診検査を、近くの開業医の先生の所で受けてきました。

     何でもありません出した。
    歳をとっても、、、なんでもないですよ、、、と言われると

     安心して、、屋根に上って、、、雪下ろしできますね。


  どういう訳か、、、お年寄りと言わず、若い方と言わず、
      年配のダンナに予約が入る。

   多分、、乳がん検診は、、、歳とった先生の方が

    「検診!!」という、、医学的な事に絞れるのでしょうかね??

    キムタクみたいな人に、、、検診です、、、なんて言って

    検診どころではなくて

   「高血圧ですね!!」と言われても、、、困りますものね、、、

     船越赤ひげ先生以上の年輩でないと、、、

     検診モードにはなれないので、、、

    若い先生だと、、、医学を侮辱してしまうことになりかねませんよね。

    個人差は有ると思いますが、、、。

    やっぱり、、医師は、禿げ頭ぐらいの先生の方が

    「先生、、、心配なので、、、お願いします、、、と、、、」

    医学に頭を下げられる、、、冷静さを失いませんよね。

    つまり、、、医師は中性の要素の強い先生の方が
           頼りやすかったというのが、、、

     本音ですね。

    あほな事ばかり書いてしまったから、、、後で推敲して
    大幅に削除しなければ、、、、、、しるしをつけておくかな??

   ********************
  ++++++++++++++++++++++++

  普通は、若い先生の方に,、、診てもらいたがると思うでしょう?

  ウチノ、、ダンナでなくっちゃ、、と、、
      予約してきてくださるんですよね。

  ありがたいことですが、、、
   豪雪の中、、出勤してゆく主人を見送りながら、、、

  タクシーの運転手さんが、この豪雪の中
  バス停近くまで、来てくれて
   羊ケ丘から、、、手稲山の麓まで

   主人を運んでくれるおかげで

   頭は、若い現役で、、、
   職場の先生方からも、、、

   「先生,、辞めないでね、、、他の先生じゃいやだっていう
     先生の患者さんが、、待っているんだから、、、」

  豪雪の日などは、、、いよいよタクシーも、来れないような時間が有ると

  病院い泊まり込んで、、「医師をする、、、旦那」

  こんな時は「2日分のお弁当」と、、、
     bananaと、、ミカンと

  ヨーグルト2個

  日量の栗饅頭を入れます。

   ダンナは大変でしょうけど、、、

  患者さんは、、、こんな日でも病院い来るの¿?


「不思議な事に、、、患者さんは来てるんだよね、、、この豪雪の日でも、、、」

   泊まりの日は、、、雪掻きでつかれた筋肉を休めると
   
   一時間ぐらい、、、風呂に漬かって

   アクエリアスや、、レモンをかじっています。

  休息になりますね、、、ダンナが豪雪で、、帰れない日は、、、(^^👌

   ダンナが、、一番安全な職場に居ると思うと
   その日は、、リラックスしますね。
   油売るって、、言う言葉が有るけど、、
       語源を知りたくなるほど
         ほ!とした、、ゆとりが出来ますね。

  そんな日に、、限って、、、

   息子から、、「雪かき、、手伝いに行くから、、、」

  「いいよ、、母さん一人で出来るから、、、」
   終わったころ、、、遊びにおいで、、、
    君も、、働いて帰ってきて、、雪掻きじゃ
                へばるでしょう、、」

   私は、、旦那が安全な病院いいると安心しているのに

   豪雪の日は、、、
   こんなに元気で、、、腕の筋肉だけがもりもりな母さんを

   息子も、孫も、、心配してくれるだけで、、、

   おつりを渡したいような、、、

   「元気をもらえますね、、、」

   気にかけてくれていたというだけで、、、

   私は、、未だ、、生きているんだ、、とか!!おもいませんか?

      
ちょっとの心遣いをしていただくと

    うれしい年齢になっている、、、
        79歳の婆ちゃんです。


    ダンナが居ないときは,、、孫たち!
       泊まりに来て、、夕食一緒に食べようね!!

    口が滑りそうになる、、、

      若い時間は、、79歳の婆ちゃんの為よりも
       やらなくっちゃならない事や、、、
       どぎまぎしながら、、、同年配の彼女の為の時間だって
        すぐに、バカ婆ちゃんは、、心をリセット。。。
   「婆ちゃんは、coronaが怖いから、、コロナの感染が治まってから
      またオイデ、、、待ってるからね、、、夏に成ったら、、、」
     冷静に応答した後で、、、反省する。

   バカか、、私は、、、79歳にもなって

  

    不要不急の若者との会食は、、、今はしばらく中止!

   

   孫子からの電話だと、、、なんとなく、、嬉しくなって

    知能は幼稚園のママ、、、どうでもいいことに喜んでいるよ
     
     

     さてさて、、この豪雪でも、早朝から
     きりりと身だしなみ整えて

     病院に向かうから、、、感心する。

   何十年も生存している患者さんが居るという
    現実の実績の「(くち)口コミ」で

    そのご家族も、、、

    患者さんが来てくださるという、
    医師の出番の緊張感が
    頭の若さを保っている旦那ですよね。
       
        
   医師が患者さんを支えてきた人生が
    実は、、患者さんに対する医師としての責任感が
    頭脳の若さと、、判断力を維持してきていることに

    大きくかかわっているのではないでしょうかね。

   医師の人生を、医療に貫かせるのは

    医師を信頼して、豪雪の中、、、
    検診に来ててくれる患者さんへの、
     責任感と緊張感が

    生涯を通して、「医師をすることの頭脳」を
   「維持している要素の一つ」に違いないと気が付きましたね、、、

        今回の豪雪の医師と患者さんを視ていて
      家内は、、とても、、、かないませんね、、、

     こんな日は、、、海鮮丸さんから昨日のうちに頼んで
      出前のおかずで、、、買い物はさぼりましたよ。
     素地も洗濯もサボり、、、火の傍で、、、TVばっかり見ていた。

    日ごろから、、
     欣也ちゃんの、、若いころの銭形平次のTVは~~最高にさわやか!!
      真野さんのおかみさんも、、、最高のコンビ!!

     相棒。。。でしょう、、、

     水戸黄門でしょう、、、
     由美かおるさんの
        ヴィーナスの様な美には
             見とれますね

    医療現場は、、患者さんも、、医師も、真剣勝負ですね。

     主婦の立場から

   「医師をすること」を、、
     サポートしてきたつもりの長い期間」を振り替えると

     舞台裏の私は、、、
     今更のように、、自分が自惚れていたことに気が付きました。

      豪雪のおかげで、、、


    医師が、、医師であることを支えているのは、、、
    医師を頼って病院にやってきてくれる、、、
    どうやって病院にたどり着いたのかと不思議になる雪の中でも

     待合室には、、、医師を待っていてくれるという
     患者さんだったのだと、、、

     79歳を目の前にして、、、

     私は、、旦那の、、
     子供をそだてただけだったかもしれない。
        

     家庭は、、、実は
       自分の「お食事処の店」であり

     ダンナは、、
       常連さんだったかもしれない。。

         

     それほど、、、

     医師を助けられるのは,、
     医師と患者さんだけだと
     気が付いた、、、豪雪の夜でした。

     多分、、、医師のダンナは、、

     学友がこの世を卒業する時は
     一緒に卒業するんだと、、、

     刎頸之友は、一緒に医学を学んだ、、、医者仲間なんだろう、、、



     医師の奥さんという存在そのものが、、、

     実は、、、此の世には無いのではなかろうか、、?

     勝手に咲いているはななのだろううか?
    

     いかに都合よく、、機械だし出来るかという、、、
   手術場の看護師さんのように

   家庭内も,、いかに、、家庭内機械だしの上手いかで
    夫婦関係が成り立っているのではなかろうか>?

    時間的には、、医師は看護師さんとの時間の方が
      相棒としての意気投合の人生を送っている。

     しかし、、、
      臨床のプロである看護師さんも

     医師のように、、基礎医学と臨床体験との
      プロ中のプロは

     カモノハシのように、、、何に属する生き物なのか、、、
   私にはわからなくなる時が、、大半なので

    ダンナとは、、、解りやすい、、、胃袋とか、、掃除洗濯とか
    家中を、、ダンナが優先して使えるようにするとか、、、

   店の常連さんが居こごちの良いようにと、、、

    わかっている部分だけで、、、解りやすく、、同居してきた。

    やがて来るだろう、、、

    老老介護を乗り切って、、、

     先にダンナを天国に行かせて、、、
      後片付けをして、、、ゆっくり私は
     高野山へ。行こうと思っている。

     自分が消えた後の半分は。。家族と、、、半分は親元に
    それが目下の願いである。

   生涯を振り返って、、旦那には、、感謝しかない。

    出逢うところまでは行けなかったかもしれないが

    一分一秒、、、生きる為の相棒として
    働くことは、、惜しみなく続けてきているから、、、
    ゆったりと、、、二人だけの時間を過ごすことはできなかった。

    忙しすぎた人生だった。
     もっと、、、おっとりと、、、
    一切、、気が付かない性格に生れていれば

     女性としての、、、人生を選択できたかもしれなかったですね。

     いつも、、、戦場に居たような気はします。
     
    医師と出会えるのは、、、
    医師以外には、、いないのでは無いだろうか?
    
   79歳になってこんなことに気が付いた私は

    忙しすぎて、、仕事に追いまくられたことが、、、
    結婚が続いたということかもしれませんね。
       
    これからの老後も、、、忙しすぎる方が、、、

    タイヘンだとか、、、
    老後の諸々の心配する暇が無くて

    かえって救われるかも知れません。

    もう、、過去も、振り返らない、、

     老人にならない気迫で、、生きるのみですね。

     弁当の、、栗ご飯が、、炊きあがるまで、、、

     ウインドウ8の、、、
    いつ、、プチンになるかワカラナイ

       そのようなパソコンで、、、

      プチンになるまで、、、日記を書いてみようかな??
   いきなり、、途切れたら...失礼しますね。
       

      パソコン、買いに行く暇。。
          視に行く暇...無いのよね、、

       雪掻きと食事と、洗濯と、掃除で、、
        
        時間がぶっ飛んでしまうという、、
          実は真相は、

       愚図になったのかもね!

     

       あ、、、栗ご飯炊きあがった!!!

        後で推敲、、訂正、、の削除、、しなくっちゃ!!

   




     

最新の画像もっと見る

コメントを投稿