【不具合の内容】
4WD仕様車において、エンジン制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、イグニッションキーがオン位置でエンジンをかけていない状態を長時間続けると、電子制御式スロットルバルブ駆動モータが発熱し損傷することがある。そのため、スロットルバルブが正常に作動しなくなり、エンジン始動とともにエンジン警告灯が点灯し、エンジン出力を制限する制御が作動して加速不良となる恐れがある。
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲 | 備考 |
マツダ | DBA-CCEAW | ビアンテ | CCEAW-200002~CCEAW-200150 | 4WD仕様車 |
電子制御式スロットルボデーを新品と交換するとともに、エンジン制御プログラムを書き換えを行う
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