お店だしの時が、勝負どす。

リンちゃん、こんばんわ。

ええなぁ。新しいお店。

ちょうど、お勉強にええんで、このお店を毎日、観察してみまひょ。

１日からが、大事やねんぇ。

流行るお店ゆうんは、表が明るい感じがするぇ。

どんな風な、お店の顔をしてて、においは、どうどすか。

ほんで、開店前に誰が、表の掃除をしてはるんか。

店主はんどしたら、合格どす。

アルバイトの女の子やったら、あんまり期待できんよ。

亭主が掃除して、ほんで前を歩いとうお人に、挨拶して、並びのお店にも配慮してはったら、満点どすぇ。

ええお店どす。

流行るための潮目がおして、１日・３日・７日・一か月・３か月と、こんな具合ぇ。

ここをチャンと乗り切ったら、続くみたいどすぇ。

長い間のお商売のコツが、そういってはるぇ。

活気がでてきて、よろしおす。

次は、リンちゃんのとこどす。

きばって、おくれやす。

ほなな。

オシャレな立ち飲み屋さんが進出。

なんか、知らない間にヘルシー家庭料理を出す立ち飲み屋さんが、近所にできました。

今日はプレオープンですって。

ちょっとのぞいてみたら、若い女の子が数名、白い帽子をかぶってはたらいてます。

私も帰りにイッパイやっていこうかな？って、いったら、アホなこといいな！ガラ悪いのに。と母に怒られました。

立ち飲みイコール柄悪い、ときめつけてます。

ま、男性ばかりで、女子はご法度的なイメージですが、この新しいお店は女子のお客さんも狙ってる、そんな感じがします。