当院では施術後に粗茶をお出ししていますが、時々、そのお茶を美味しいと言ってくださる方がいます。Aさんもその一人です。
飲食業を営むAさんは、自分の店で寒い日に出すお茶の茶碗まで温かくしてお出しするそうです。それに対して私の出すお茶は器を温めたりしていませんし、それほど氣を使っていません。
お茶は、ほうじ茶か玄米茶のどちらかです。この2種類は体が温まるそうですので、ほぼ1年中お出ししています。ほうじ茶のときは90度の熱さで、玄米茶のときは98度の熱さで入れています。
玄米茶は急須に湯を入れると嵩が増え、茶碗に注いだときに少し冷たくなるので熱めにしています。夏はもう少し低い温度で入れたりもします。氣を使っているのは、そのぐらいで、それを「美味しい」と言っていただけるとちょっと嬉しいですが恥ずかしくなります。
また、Aさんはお辞儀の姿勢が綺麗で、お支払されるお金はいつも新券です。私もお釣りは出来るだけ新券をお出しするようしていますが、毎回とはいきません。私は施術する側ですが、恥ずかしながらAさんから色々教えてもらう場合があります。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院
飲食業を営むAさんは、自分の店で寒い日に出すお茶の茶碗まで温かくしてお出しするそうです。それに対して私の出すお茶は器を温めたりしていませんし、それほど氣を使っていません。
お茶は、ほうじ茶か玄米茶のどちらかです。この2種類は体が温まるそうですので、ほぼ1年中お出ししています。ほうじ茶のときは90度の熱さで、玄米茶のときは98度の熱さで入れています。
玄米茶は急須に湯を入れると嵩が増え、茶碗に注いだときに少し冷たくなるので熱めにしています。夏はもう少し低い温度で入れたりもします。氣を使っているのは、そのぐらいで、それを「美味しい」と言っていただけるとちょっと嬉しいですが恥ずかしくなります。
また、Aさんはお辞儀の姿勢が綺麗で、お支払されるお金はいつも新券です。私もお釣りは出来るだけ新券をお出しするようしていますが、毎回とはいきません。私は施術する側ですが、恥ずかしながらAさんから色々教えてもらう場合があります。
杉並区西荻窪の整体・木村均整院