患者名義の身分証で交通違反逃れ 容疑で京都の医師を逮捕
産経新聞1月13日(水)13時58分
交通違反の反則切符に、診療所の患者の名前を書いたとして、京都府警は13日、有印私文書偽造・同行使の容疑で、京都市上京区の心療内科医、清水光明容疑者(42)を逮捕した。府警によると、清水容疑者は容疑を認めている。
捜査関係者によると、清水容疑者は昨年末ごろ、車で京都市内を走行して速度違反で摘発された際、警察官に運転免許証を携帯していないと説明したうえ、通院患者の男性名義の身分証明書を提示。交通反則切符に男性の名前で署名をしたとしている。
身分証は住民基本台帳カードやパスポートで、氏名や住所は患者のものが記載されていたが、清水容疑者の顔写真がはられており、府警では虚偽の身分証の入手経緯を調べるとともに、清水容疑者が患者名義の身分証の悪用を繰り返していた疑いがあるとみて詳しく捜査する。
診療所のホームページ(HP)などによると、清水容疑者は京都市内で心療内科だけでなくエステ店なども経営。HPには「京都でココだけ、局所麻酔も可。ダーマルピアス、軟骨パンチング、耳たぶも軟骨も、拡張しなくても一発でくりぬき施術で」と記載されており、ピアスの穴開け施術のほか、入れ墨やひげの脱毛なども手がけていたという。
医師:清水光明
満足していただけるよう親身で丁寧に行います。
ご安心下さい。
皮膚科、形成外科ローテート修了
(後に趣味で約10年間、美容外科で二重手術~脂肪吸引までパートで継続)
(略歴)
2000年
Harvard Med. Int.(内科)修了
日本医師免許医籍登録
日本精神神経学会員、日本老年精神医学会員
2002年
日本医師会認定産業医
Static-99評定講習修了(JIBC、Canada)
2003年~
法務省矯正局法務技系官国家公務員(岡崎医療刑務所、滋賀刑務所、京都拘置所、神戸刑務所、京都医療少年院などの医務課長歴任)
米国AAPLボードメンバー(評議員)
2005年
法務省矯正局矯正局医学会評議員
第一回日本精神神経学会認精神科専門医認定
第一回精神保健判定医講習修了
2008年
AAPL reviewcourse 心理評定(マイアミ、USA) 修了
欧州での神経心理、精神鑑定の学会発表に注力(特に精神医学先進国のイタリアにて活動)
京都大学医学部大学院精神医学講座修了
2009年
龍谷大学法学部特別講座教授(精神鑑定、診断学、福祉制度一般)
京都府公安委員会指定銃刀法診断医
清水診療所東寺本院 www.shimizu.md
☆はげあがり、永久脱毛らしいけど、刺青だらけの医師ですよ。