同和問題と、私。

橋のない川を見てどのように、思いましたか。
とは何か、そして、そのことで差別されることに負けないこととは何かを考える映画ですね。

その運動の最初は、宣言で、京都でひらかれたものです。
エタであることに、誇りを持つとは、私としてはなかなかわかりませんが。

穢れるものとか、人の嫌がる仕事をさせられてきた人々をエタと呼んでいたのも知らなかった自分です。しかし、４つという言葉はなんとなく子供の頃から聴いていたので怖いところと思っていました。

大人になると、被差別地区があり、そこが同和問題のところであり、そこに生まれた人々が差別される対象になるということが、初めてわかったぐらい無知でしたね。
地区が、大阪には、たくさんありますし、そこの土地に言ってみたところでわからなかったものです。

実際地区にうまれなくては、差別もわからないし、もちろん苦しみもわかりません。
私は、今の土地に住んでみて、土地の名前だけで、何かわからない差別を受けたので少しはわかるようになりました、移り住んだところが、すごい怖いところだと人々から言われていたので、その土地の名前を言うだけで、人々は汚いものを見るような目で見たことが、差別とわかりました。

あとから、その土地にすむ人々に、在日の人が多かったり、の人がいたことで、私も差別される対象になってから、本当にいやな思いもしました。なによりも、在日の人が自分の名前さえ、隠すことやそして、実際に日本人とわかると、また差別してくることも多かったからです。

名前が通名であるとわかると、わざと読みにくい漢字を使う名前の人が、金とか、李とか言う名前であることを隠しているのが、なんとなくいやな思いになりました。日本人を差別する人々が、在日通名の人だったので、少しがっかりしましたね。

地区でもあり、在日でもあるところに住んでみて、世間の目がすごくきになるときもありましたし、そこの地区同士でも、あまり親戚以外は本名さえ、教えないのにはおろどきましたね。
日本人であれなかれ、私の地区は、すみにくいので、今でもびくびくしてすんでいますね。

そこに生まれただけで、なにもわるいことをしていない、地区に哀れをかんじますが、私はそれと同じ朝鮮にすんでから、自分も外人に間違えられたのは、少しいやな気がしましたね。
たまたま引っ越した場所が、朝鮮なら、みんなの人でもないしたとえの人であったとしても、差別しあうのが、現実なので、とてもつらかったですね。

精神的にかなりやられてしまいました、私は在日の人に相当馬鹿にされたり、ひどい騒音にくるしめられました、治ることはなくなりましたが、我慢して、辛抱することができたので、今はそのにすんでいます、ほとんど朝鮮人とわかるまで時間がかかりましたが、今はわかったのでそれはしかたのないことと、思って暮らしています。

地区は、決してわるくはないし、みんなが差別するのはどうかと思いますが、私はその場所にすんだだけで、差別されましたので、差別は人間の心さえ、変えてしまうのではないかとおもいました。
自分のみをまもるために、一族で固まって住んでいる在日朝鮮人の気持ちもよくわかりました。

まあ、人間なんてみんなそれぞれですから、身を守るための手段として同じ朝鮮人が集まっている私の地区はよくあることでしょうね。そのほうが、心強いからでしょうね。
また、破戒もよんでみると、勉強になるので、皆さんも読んでみてくださいね。

橋のない川 映画 1992

橋のない川 映画 1992

映画「ある精肉店のはなし」予告編

映画「ある精肉店のはなし」予告編

中居君は、吉本にくるのでしょうか？

東の、ジャニーズ、西の吉本、そうです芸能界の二大派閥ですね。
中居君は、ある意味吉本にはいるには、むいていると思います。
大阪は、いろいろな意味で雑多な町で、いいところです。

もちろん、お笑いだけでなく、タレントとして、松ちゃんや、さんまチャンのように息の長いタレントへ成長してほしいですね。音痴は、愛嬌ですが、本当のところタレント、司会者としては、いいと思いますね。そして、大阪の地がとても、すごしやすいところであるからです。

吉本にも、モデル、タレント部門もありますしね、お笑いばかりじゃないものね。
なによりも、一度は芸能人を休憩して、考えるのがよさそうです。
そして、好きな仕事をつづけるのか、それとも別のことをするのか考える年になりそうですね。

個人的にも、大人ですから、事務所を立ち上げるのもいいかもしれませんが。
たいへんなこともありますから、まずは生きているお母さんが大阪にすんでいるので聞いたらどうなのでしょうか、高石市ともきいていますし、お母さんがいる土地で住んでみるのもいいと思いますね。

大阪は、食べ物がおいしいし、そして何よりも物価が安いです。
どんな幸せでも、安くて手に入る土地です。
吉本といっても、そこのところはどこでもいいのです、もう一度芸能人をやり直してみてほしいですね。

そして、みんなに好かれるたのしい、会話とかなくしてしまうのはさびしい気がしますね。
それから、お笑いもできるので、ぜひ少しでも芸を磨いてほしいのです。
ラジオ番組も、聴いていて、しゃべりもうまいので大阪もいいですよね。

しかし、ギャラのこともあり、大阪は安いそうですから、いやかもしれませんね。
それでも、もしやめないなら、東京で、芸能人としていきてほしいです。
ファンの子たちものぞんでいるでしょうね。

とにかく、人が幸せになる道はたくさんあるわけだし、まだ今年の秋ぐらいまで契約があるそうですので、円満に事が解決してほしいですね。
一番は、森君のように、どこにいっても、輝いてほしいですね。スターなんですからね。