小さな熱帯魚の赤ちゃんがまた、生まれた。

かわいいい、また、うまれていたわ。
神様からのちいさな、プレゼント、飼育箱にいれました。

去年生まれた子達は、２匹だけおとなになりました。
ちゃんと、尻尾がミッキー模様になって、かわいいです。

食べられたり、死んでしまったりで、大人になれる子は少ないけど。
またみつけて、ほっこり、寒いときにあたたかくなった。

小さな体に、小さな目がふたつ、お母さんのおなかからでてきたのね。
拾ってあげた子達だけでも、育つといいなあ。

ミッキーマウスプラティの赤ちゃんが、また水槽にいました。
小さなあったかい出来事でした。

韓国牧師金さんの、優しさ。

私は一時期、ボランティアで、教会にいっていました。
そこで、韓国から来た牧師さんが、たくさんのホームレスを助けていました。

最初は在日を助けていた牧師さんでしたが、日本人のホームレスも分け隔てなく助けています。
なにも、自分のことだけで精一杯なのに、日本人まで助けていました。

寒くて、外に寝ている人たちを、集めてご飯をたべさせたり、家を世話したりいろいろなことをしていましたが、それがビジネスとも、取れるのですが、私はあえていい人と思いました。

ホームレスは、見るのも、臭いもすごくて触れないぐらい汚い人たちもたくさんいました。
その人たちを、わけへだてなく、暖かい食事をあたえていたのです。

宗教とか、キリストを超えて、できないことと思いました。
あかだらけのホームレスを、見るのもいやははずです、いい人のふりではできないものです。

そのひとびとを、シャワーをつかわせてあげて、きれいにしてあげたりしていたのです。
お金だけの目的で、人を助ける人が多い中、とてもやさしく思えました。

そして、一番すごいと思ったのは、ホームレスたちへの散髪でした。
汚い人たちを、嫌がりもしないで、はさみをいれて、きれいにしてゆくものでした。

ただでさえ、臭い人々を散髪するなんて、考えられませんでした。
さわることさえ、声をかけることさえ、汚い人々です。

でも、誰かが助けてあげなくちゃ、そういう人でした。
韓国の牧師さんは、日本の人たちにも、優しい人でした。

私は近くの、ある在日が嫌いなのは、人を見た目で差別するからです。
そのひとだけとは、おもいますが、容姿とか治らないことで、差別します。

それに、自分のことは棚にあげていますし。
でも、在日や、韓国、朝鮮人がすべて、冷たくていやな人ではないとおもっています。

まあ、人間なんて、自分のことだけ精一杯なもので、人に優しくできない人はたくさんいます。
わたしも、できる余裕もなく、心が病んでしまいました。

だけど、世の中すてたものではありません。
いいひとだって、にほんじんだけではなく、いろいろな国の人もいます。

助けるという行為は、自分にとってはできないけれど、今はみまもっています。
韓国の牧師さんは、今でもきっと、ホームレスたちを助けていると思います。

だれだって、汚いくさい、ホームレスになりたくってなった人はひとりもいません。
そして、それを怪訝な目で見ている、近くの在日を軽蔑しています。

みんなそんな在日のひとばかりではないのですが。
やさしさのない、人を見た目ばかりで見るのは、一生治らないでしょうけどね。

わたしを離さないで（金曜ドラマ）

２回目を昨夜見て思った、寄宿舎から逃げた男の子二人は小学生にして、人体をきりさかれることになり、子供の命はけずられた。

提供というおそろしい、運命しかも心など持たない人間の形として生まれた運命。
しらないまでも、知っても生きていくのは、短い運命。

そんな時代がいつ来るのか、そして今でもそんなことが行われていそうで怖い。
生態移植の時代がそこまで来ている、親子や他人でもできるときが恐ろしい。

そのために、作られる命があるなんて、物語としては怖い。
これは、映画になったものらしいが、なんだか悲しくて怖くて見ることができない。

三回移植されたら、命を絶つ運命で、若くしてなくなっていく。
しかも、人工的に作られた生物が、人間なのだ。

その人間も移植までそだてていかなくてはいけない、しかしにげられないように、折に入れたように、そだっていく、人間が進歩したところで、そこまでしてもいいのだろうか。

わたしは、人間が人間の形を作ることに、とても罪をかんじてしまう。
それは、人間がやるべきことではないのではないのかとおもう。

未来は、怖い、見たくないこともたくさん起こるのだろう。
遺伝子の操作で、びょうきになりにくくなることも、可能になるのだろうか。

それなら、死なない人間を作ることもできそうで怖い。
しかし、人間は衰えて、死んでいくからこそ、この地球のバランスをたもっている。

人口がふえすぎて、死ななくなったら大変だ。
いまでも、高齢者がたくさんふえて、いろいろな弊害がでているのだ。

死んでゆくのも、運命なら、それを変えたら、神に対して大変なことになりそうだ。
だから、昔がよかった、病気になりしぜんに、土にもどることができたのだ。

むりやり、いろうなどして、生かしたり人口呼吸器などで生かしていなかったのだ。
むりに、生かして余分なことをしている、助からない命を生かす意味がわからない。

医者のためなのか、それとも、ながいきさせて、奇跡を見せてくれるためなのか。
助からない命を、助けることできっと、これから罰が当たると私はおもう。

だから、このドラマの子供たちは、何のために生まれたのかくるしむことになり。
それをさとり、人間の心を持ちながら、死んでいく運命を、悲しむのだろう。

こんなことを、考える時代がなんだか、むなしいのだ。
しぜんに、死んでいった昔がいいとおもう、これはあってはならない物語である。

便利屋６

でもね、最近考えたみんな朝鮮人とか在日の人がきらいなわけではないってことを。
私が経験した人間であいつだけは、最低のことをしたから嫌いになったってことを。

たまたま嫌いなやつが、朝鮮人でそいつのせいで、すべての人を勘違いするところだったのだ。
あいつは、日本人だとしても、気持ちの悪い最低の人間そして、集団だ。

わたしは、あいつが嫌いなのだ、殺したいほどきらいなのだ。
だから、あいつがたまたま朝鮮人で、みんなきらいになってしまっていたのだ。

まあ、どこにいってもあいつのような、気持ちの悪い人間はいるかもしれない。
だから、今の現状をかえられないから、悩んでいたのだ。

あいつを殺したい、あいつが死んだらいいと思ったのは事実だ。
めいわくで、最低のことをして、弱いものいじめの顔が気持ちが悪いやつがたまたま、朝鮮人なのだ。

誤解があるのでいいたい、私はたぶん、あいつのせいで、朝鮮人すべてをいやになるところだった。
しかし、便利屋さん、私はあいつが嫌いで、とても、いい朝鮮人がいることも知っている。

あいつがすべて、悪いことをするので、私がそう、思い込んでしまったのだ。
あいつが、きえたら、私は朝鮮人のこともきらいでなくなり、たぶん日本人と同じように思うだけなのに。

あいつは、顔を鏡で見たことがないのだろうか、気持ちが悪いなんと表現していいのだろうか女が好きで、覚せい剤にまみれて、酒を朝から飲む気持ちの悪い顔を見せるし騒ぐ、暴れる。

どんな国でもあいつの国は、きらいになるだろう。
生きる化け物、ごみくず何とでも表現できるから。

便利屋さん、まちがっていた、あいつだけがあいつの親戚だけが嫌いで、朝鮮人がみんなきらいなわけではなかった、あいつのおかげですべて嫌いになりそうで、自分の間違いに気がついた。

でも、嫌われ者は長生きするものだ、私の精神を破壊しても長生きをして、いきている。
どうしたらいいのだろうか、私の前には顔をみせないでほしい、できるだけそれだけでいいのだ。

それだけなのに、あいつは生きている。
便利屋さん、本当に一億積んでも、殺したい相手は、あいつなのだ、朝鮮人であれなかれ、あいつが大嫌いだから、勘違いしてしまっていた。どうか、日本人でもいやなやつはいるし、勘違いしてしまったわたしが、いけないと最近気がついた。朝鮮人がみんな悪い人ではないのだ。

あいつがすべて、わるいのだ。朝鮮人だから勘違いさせたのだ。
すべて、あいつが私の精神を破壊した、顔が気持ちが悪いだけでも反吐がでるのだ。

続く

便利屋５

なんでもしてくれるなら、私は大金を積んであいつを殺してほしい。
しかし、そんなことを頼めるはずはないのだからわたしを殺してほしいといったのだ。

いやなやつは、死にそうになければ、私がきえたらいいのだ。
きょうも、あいつは気持ち悪い顔をきょろきょろして歩いていた、反吐が出るほどだ。

そして、最近はいたずら電話こそしないが、気持ちの悪い男は玄関をみていった。
金がたくさんあったら、すぐにこの場所からきえたいのだ。

しかし、どこにいこうとこういう手のいやらしい気持ちの悪い人間はいるものだ。
私が、むかむかしてもみんなはうまくやりすごしているのだ。

あいつのような人間は、ここから離れたところで、またでてくるのだ。
だから、私が消えたいとおもったのだ。

自殺も考えたが、あの世では、もっとこの世よりも苦しむことになり、それはいやだし。
あああ、いきているかぎり、この世では私は苦しむことになるのだ。

だから、便利屋さんに、殺してもらったよかったけれど、それは罪になるのだろうね。
あの反吐が出る連中は、たぶん朝鮮人なのだ。

これはいつ、わかったというわけでないのだが、集団で行動するところとか、やつらのある障害だ。
みんな、近親婚でできた子供たちだし、狭いところ集団で住んでいたらありえるからだ。

もちろん、これは想像しているが、この町には朝鮮人はたくさんいるのだ。
日本全国に、醜い朝鮮人はたくさんいるから、逃げることはできないのだ。

わたしが、もし引っ越したとしても、どこにでもいるからだ。
どうにもならないし、あいつは、祖国に帰国するどころか、日本で金を稼いで祖国に送金している。

日本をおもちゃにして、わるいやつらだし、性根はなおることはない。
私が日本人だから、いじめているのだから、私は朝鮮人になることはできないしなることはないから。

無理なのだ。絶対にこの今の苦しみを、のがれることはできない。
日本人を、やめない限り、あいつらにとって目の上のたんこぶだから、いやがらせをしてくる。

続く