東京メトロ銀座駅のコンコースに10月にオープンした「メトロ銀座ギャラリー」。
素敵な企画だと思ったけど、こういうのは大抵は作品の入れ替えをしない。
きっとここもそうだろうなぁと思って通りかかったら、おお!!!前回通りかかった時と違う作品が展示されていた。
早速に眺める。
浜田修子。
「眠花」:ミクストメディア。
相澤久徳。
「時風を歩く」:大理石・砂岩。
「柔らかな時」:黒御影石。
「閉じられた時」:黒御影石。
「時のしずく」:インペリアルストーン・黒御影石。
斉藤和子。
「螺#4」:大理石。
「泉#7」:大理石。
「なのりそ#9」「なのりそ#3」:大理石。
そうして大好きな澤田志功。
「鎮守の森」:楠。
「太陰華」:鉄・楠。
「未の刻に咲く華」:楠。
「ambivalence」:楠。
どのくらいの間隔で展示入れ替えをしてんだろ。とても楽しみになった。
それにしても、地下鉄のコンコースのミニギャラリーがこのハイレベルとはさすが銀座。
そうして昨日もなんでここを歩いていたのか一瞬わかんなくなったのであった。