今日のころころこころ

2015・11・20 おばさんぽ 野毛の夜景 野毛の仲みち~ちぇりり場

ったく・・・こんな日に限ってお天気どんよりくもり(T_T)
家事して昼寝して・・・中央図書館にでも行こうか。
桜木町駅に降りたら、もう日暮れだ。この時期は早いなぁ。。


歩き出したものの・・・

野毛はすでに夜の気配。


そういえば・・・
この間中央図書館の帰りに、桜木町駅方面に曲がるのなんだか妙にめんどーになって日ノ出町駅まで直下降で降りていったら、長者橋のところの夜景がとても綺麗だったなぁ・・・
あれはなんだったのだろう?
立ち止まって検索してみた。
そうか。
横浜経済新聞の2007年10月12日の記事によれば、日ノ出・宮川・野毛の3町内会が街のイメージアップのために環境整備事業をしたらしい。
猥雑なパワーが魅力な街なんだけど、海側が整備されたりみなとみらい線が開通したりで、そういえばずいぶんと通行人が減ったよなぁ・・・そういう私だって中央図書館に行く以外にもう何年もこの界隈を歩いていないなぁ・・・
図書館行くのや~めた(^^;


「野毛の仲みち」
野毛界隈には碁盤状にいくつもの通りがある。



この「野毛の仲みち」は一番新しいといっていいのかな?
桜木町駅方面からだと、目印は人気の焼き鳥屋「安兵衛」さん。

アーチではなくモダンな照明灯が両脇を照らす。

道にはアートなマンホールの蓋。


でも、少し寂しいかなぁ。


もっとお店がたくさんあれば、いやあったような。。


「オルガン広場」
「野毛の仲みち」終点(桜木町駅方面からの意)。

左右に素敵な照明灯が並ぶ。


大岡川の方に少し行けば、そこに「オルガン広場」。

横浜はなにかと近代事始めが多いが、洋楽器もそのひとつ。
明治5年頃に、ピアノ調律師クレーンがピアノ・オルガン製造修理業を開業。カイル商会からドーリング商会に継承され、そこで働いていた西川虎吉が明治16年に独立して日ノ出町に工場を設けオルガン製造を始めたのが、日本人による洋楽器製造の第一号。という。


歴史再発見が始まる広場ということなのかな。



「日ノ出さくら道」
「オルガン広場」の先には、長者橋。


橋のたもとには小粋なお店が並ぶ。


長者橋からの夜景もいい。


「日ノ出さくら道」は大岡川沿いに灯りに導かれる。

郵便局の前には、「お笑い大明神」!(^^)!

ご利益ありそう!(^^)!

長者橋もいい橋なんだよな。

ゆったりと歩く。

「ちぇりり場」

チェリーとリバーと広場をかけて「ちぇりり場」のようです(^^♪

桜が見事なんだろうな。
でも、夜景もいいな。

「日ノ出さくら道」はどこまでなのかな?照明灯は広場で終わりな気配。
ま。
明日息子が帰宅予定の上に仕事でなければ、どっかにひっかかっただろうな。
もちろん、海側も綺麗な夜景みなとよこはま。



汽車道も。

お。18時だ!
良いおばさんは帰るのです(^^)






















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