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今日のころころこころ

2021・9・19 青木村・大法寺の国宝三重塔ライトアップ

長野県小県郡青木村に坐す天台宗一乗山大法寺は、大宝年間(701年~704年)に藤原鎌足の子である定恵によって創建されたという東山道沿いの古刹。
四季折々に美しい境内に、国宝・三重塔の他に重文の仏像2体と同じく重文の日本最古の鯱を擁す。
9月18日~10月3日まで三重塔のライトアップがあると伺って、昨夜行ってきた。
漆黒の闇に包まれる山域。
真っ暗な寺の駐車場で頼りになるのは村の公衆トイレの灯りのみ。
境内に入れば竹の灯りが導いてくれる。
羅漢さまも昼間とは少し違うお顔に見える。



三重塔へ。


雨上がりの彼岸花が艶めかしい。
普段は静寂な古道にいにしえのにぎわいがきこえた気がするが不思議。


コメント一覧

kinntilyann
ひろたん
素敵な夜になってるかい(*^^)v
ん。
秋だね。
なんで灯りが恋しくなるんだろ。
kinntilyann
京都にいさま
こんばんはでございます(^^)/
本日もずくだせ絶好調ですね(*^^)v
大法寺さまのライトアップは、名のある照明デザイナーを起用するとかではなく、青木村の皆さまの熱意と行動力です!
文殊の知恵でよりいっそうに秋の夜空に映えまする(*^^)v
ねえさまだって充分に艶めかしい(*^^)v
ひろたん
うさぎ様
綺麗だねぇ、
この季節に素敵だぁ
なんとなく
振り返ったりするよね
なんか、聞こえた気がするから
そゆ、季節なのかなぁ
風に吹かれて、立ち止まる
そんな気分なのだ
kyoto2014
うさぎさん 今日は!
大法寺のライトアップ、良いですね~!
自分のブログを見ましたら、昨年の9月末にここを訪れていました。
昼間も静かな境内でしたが、夜間は神秘性が増しますね。
彼岸花、この時期になると何故か惹かれるものが有ります。灯りに浮かび上がった彼岸花、艶めかしくて引き込まれそうです。齢のせいでしょうか!(笑)
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