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いよいよ来月公開、「ダヴィンチ・コード」の
ロン・ハワード監督を復習しましょう♪
ロン・ハワード監督の「バックマン家の人々」
(Parenthood 1989年)
これ、映画館でも観たんだけど、面白くて。
廉価版DVDが出ていたので 購入しました。
若いおバカなキアヌ・リーブスが出てるんですよ。
そして、すっかり忘れてたけど、当時15才のリーフ・フェニックスこと、
ホアキン・フェニックスが出てます。
この写真がそうです!
兄のリバー・フェニックスにそっくりじゃないですか??
びっくりしましたよ!!だって、今のホアキンはごっついし、
いかつい、濃い顔してて、髪も黒いし・・・
この、子供の頃の姿を観て、リバーと兄弟ってことを再認識しました。
この、愛らしいホアキンを観るだけでも 価値があります!
もちろん、映画の方も面白いですよ。
内容の方は、ジェイソン・ロバーズの4人の子供達と
(ダイアン・ウィースト、スティーブ・マーティン、
トム・ハルスら)その子供達、お祖母ちゃんという
4代の家族大集合。
それぞれ皆、夫婦間、子育て、親子関係に問題を抱えている・・・
というコメディ。
スティーブ・マーティンの嫁は メアリー・スティンバーゲン。
子供の頃、親に大事にしてもらった記憶がない彼は、
”自分は絶対にいい父親になる”という強迫観念で頭が一杯。
がんばれば がんばるほど、空回りして
(これ、スティーブのお得意ですね)
よりにもよって、長男は神経質で学校でも問題児扱い。
ダイアン・ウィーストの娘のマーサ・プリンプトンは
ロクデナシな彼氏(キアヌ)に熱をあげて、高校生なのに
家を飛び出して同棲するといい、
思春期の息子(ホアキン)は 口もきかずに部屋に閉じこもり・・・
次女夫婦(ダンナはリック・モラニス)は、
子供を英才教育で育てることに躍起。しだいに夫婦仲がギクシャク。
末っ子のトム・ハルスは 放蕩息子で、突然帰ってきたかと思えば
息子を連れて、金の無心。
あー 子供であることも、親であることも
なんて大変なんでしょう!
10年以上ぶりに見直してみて、うんうん、わかるわぁ~!と
思うことしきり。
キアヌが一番オイシイ台詞をふられてます。
”車を運転するにも、釣りをするにも免許がいるのに
親になるのは免許はいらない。誰でもなれるんだよなぁ” って。
でも、お祖母ちゃんも言ってます。
”メリーゴーラウンドより、私ゃ ローラーコースターが好きだよ”って。
人生は スリリングだ!
ロン・ハワード監督を復習しましょう♪
ロン・ハワード監督の「バックマン家の人々」
(Parenthood 1989年)
これ、映画館でも観たんだけど、面白くて。
廉価版DVDが出ていたので 購入しました。
若いおバカなキアヌ・リーブスが出てるんですよ。
そして、すっかり忘れてたけど、当時15才のリーフ・フェニックスこと、
ホアキン・フェニックスが出てます。
この写真がそうです!
兄のリバー・フェニックスにそっくりじゃないですか??
びっくりしましたよ!!だって、今のホアキンはごっついし、
いかつい、濃い顔してて、髪も黒いし・・・
この、子供の頃の姿を観て、リバーと兄弟ってことを再認識しました。
この、愛らしいホアキンを観るだけでも 価値があります!
もちろん、映画の方も面白いですよ。
内容の方は、ジェイソン・ロバーズの4人の子供達と
(ダイアン・ウィースト、スティーブ・マーティン、
トム・ハルスら)その子供達、お祖母ちゃんという
4代の家族大集合。
それぞれ皆、夫婦間、子育て、親子関係に問題を抱えている・・・
というコメディ。
スティーブ・マーティンの嫁は メアリー・スティンバーゲン。
子供の頃、親に大事にしてもらった記憶がない彼は、
”自分は絶対にいい父親になる”という強迫観念で頭が一杯。
がんばれば がんばるほど、空回りして
(これ、スティーブのお得意ですね)
よりにもよって、長男は神経質で学校でも問題児扱い。
ダイアン・ウィーストの娘のマーサ・プリンプトンは
ロクデナシな彼氏(キアヌ)に熱をあげて、高校生なのに
家を飛び出して同棲するといい、
思春期の息子(ホアキン)は 口もきかずに部屋に閉じこもり・・・
次女夫婦(ダンナはリック・モラニス)は、
子供を英才教育で育てることに躍起。しだいに夫婦仲がギクシャク。
末っ子のトム・ハルスは 放蕩息子で、突然帰ってきたかと思えば
息子を連れて、金の無心。
あー 子供であることも、親であることも
なんて大変なんでしょう!
10年以上ぶりに見直してみて、うんうん、わかるわぁ~!と
思うことしきり。
キアヌが一番オイシイ台詞をふられてます。
”車を運転するにも、釣りをするにも免許がいるのに
親になるのは免許はいらない。誰でもなれるんだよなぁ” って。
でも、お祖母ちゃんも言ってます。
”メリーゴーラウンドより、私ゃ ローラーコースターが好きだよ”って。
人生は スリリングだ!
ホアキンとは思えませぬね。くわぁいー。
もっとちっちゃいときは、黒髪で
もちもちっとした(←どんなん?^^;)
感じだったのにね。
オバカなキアヌも見たい。てか
彼、こーいうの多いね。
あの「ウォーク・ザ・ライン」の
あの濃いおっちゃんですか??
このまま大人になって欲しかった・・・orz
もちもちっとしたホアキンって、何の映画で観られますか??
「ラスキーズ」はずっと前に観たけど忘れちゃった。
キアヌ、最近はさすがにおバカなだけの役はきついもんね。
この当時はそんなんばっかりでしたね(笑)
>チェブさん
はははは おっちゃんて!
そうです、あの岩石岩男のような 濃いホアキンです。
あまりにもリバーそっくりでビックリした!!
やっぱり兄弟じゃのう・・・しみじみ
こっちの方が今に近い。
兄ちゃん亡き後、地味ながら
頑張ってますよね。
結構話題の俳優さんが総出演でストーリーも楽しくて感動しますよね。
ホアキンは今よりずっとずっと美少年ですよね。
今はかなり濃くなってその変化に戸惑ってしまいます。
ありがとうございました!探してみるです。
レンタル屋にあるかなぁ。
もちもちホアキンみてみたい!
>りーめいさん
ご覧になってましたか!
豪華キャストな上にロン・ハワードですもんね!
ホアキン、この時と今と全然違うのね。
今はサマー・フェニックスと似てると思ったけど。
『グラディエーター』の頃と比べても別人よね。
私もこの頃のホアキンだったらリヴァーの弟として認めます!?(何様でしょう、私…^^;)
で、映画は、自分も親になり、いろいろ苦労すると、味わい深く観ることができました。
ほんと、名作と思います^^。
TBさせてくださいね。
そうなんですよー!!ホアキン、ほんとに今と別人!
リヴァーに似てますよね。
この映画、地味だけど好きです。深いです。