大河ドラマ、「龍馬伝」。
観てますが、龍馬・・・かっこよすぎやろ!
で、ケーブルの時代劇専門チャンネルで
7月に放送されてたこのドラマ。
「竜馬におまかせ!」
1996年の放送で三谷幸喜脚本。
全12話。
主題歌が「H Jungle with t」ってとこに時代を感じますね(笑)
マジメな歴史ファンが観たら怒るようなコメディドラマ。
まぁ、ダウンタウンの浜ちゃんが、
大阪弁で竜馬やってる時点で . . . 本文を読む
先日の稲垣潤一のライブに続き、
(J.Iの独特なあの歌声は本当に好きだ。
胸がしめつけられる!!)
松山千春のライブも
再放送していたので観てしまった。
今年の春に閉館した東京厚生年金会館の
ラストを飾ったのが松山千春。
・・・懐かしいですなぁ・・・。
いやいやいや、稲垣潤一も懐かしかったけど
ちーさまといえば、私の初恋に近いですから(笑)
っていうか、実際、小学生の頃、
私の初恋の男の子が松 . . . 本文を読む
新聞の広告で”最新刊”とあったので、
古いものから読んでみようかなーと。
「雛の鮨 料理人季蔵捕物控」
(和田はつ子 ハルキ文庫)
時代物・料理人・・・というと私もハマった
「みをつくし料理帖」シリーズと同じハルキ文庫です。
わけあって侍の身分を捨てて料理人となった主人公・季蔵。
勤める料理屋「塩梅屋」の主人が殺される。
その事件の真相を追ううちに、
隠された主の顔を知ることに・・・
ネタ . . . 本文を読む
借りてきた本、”働く女性”3冊目。
これも初めて読む作家さん。
「ワーキングガール・ウォーズ」(柴田よしき 新潮文庫)
主人公は翔子。
37歳独身、有名企業の企画部係長。
いわゆる”お局様”的存在。人望はない。
部下にも嫌われてる・・・
彼女のオフィスで起こるさまざまな出来事とともに、
”アラフォー・負け犬”(死語?)の日常を描く。
女同士のイジメ、セクハラ、仕事に対する思い、
恋愛、これ . . . 本文を読む
”働く女性”の本、その2。
「主題歌」(柴崎友香 講談社)
知らなかったけど、この「主題歌」という作品は
数年前の芥川賞候補になっていたんですね。
大阪出身の柴崎さんの書くものは、
映画化もされた「きょうのできごと」や
(映画の感想は→コチラ)
雑誌のエッセイくらいしか読んだことはないのですが
ネイティブの大阪弁で、まったりのほほんとした
イマドキの若いモンの日常をリアルに描いてるという
印象 . . . 本文を読む
特に借りたい本もなく、図書館に行くと
棚をながめながらなんとなく似た傾向の本を
選んでしまうことが多い。
先日は”料理関係”エッセイなど。
今回は”働く女”関係を数冊。
初めての作家さんでしたが、タイトルに惹かれて。
「マノロブラニクには早すぎる」(永井するみ ポプラ社)
帯によると・・・
完全無欠の鬼編集長vsファッションに興味のない新人編集者
一流ファッション誌を舞台に、
女たちの華やかな . . . 本文を読む
原作が面白く(感想は→コチラ、
”コレは映像で観る方が面白いかも”と
思っていた映画、WOWOWで観ました。
「鴨川ホルモー」(2009年・日)
京都の大学生たちの間で長い歴史をもつ
伝統的競技、”ホルモー”。
怪しげな用語とゼスチャーで
鬼・式神を操り戦わせるというゲーム。
はからずもそんなサークルに参加してしまった
主人公・安倍のセイシュンの日々を描く・・・。
ははは バカバカしくて面白 . . . 本文を読む
手足口病でした。
息子、4日ほど前に突然発熱し、38度越え。
熱が下がったと思ったら、口の中に
痛そうな口内炎がポツポツと。
その時点で小児科に診てもらって
”手足口病じゃないんですか?”と聞いても
”発疹の出かたが違います”といわれ
夏風邪という診断だったのですが・・・。
それから数日、口内炎はますますひどくなり
もう、舌にまで数え切れないくらい。
痛くてプリンやゼリーすら食べられないし、
. . . 本文を読む