去年、映画化されるということで初めて読んで、
いたく感動した「トラベリング・パンツ」 (感想はこちら)
その原作の続編、「トラベリング・パンツ セカンドサマー」と
「トラベリング・パンツ ラストサマー」です。
(アン・ブラッシェアーズ 理論社)
イッキに読んでしまいました。
(これはティーンズ向け小説だから、すごく簡単なんだけど)
原書で読んでみたいと思って買ったのですが、
なかなか進まないので . . . 本文を読む
台湾に行った時、飛行機の中で見ました。
しかし、飛行時間は2時間半~3時間。
初めて(!)パーソナル・スクリーンのある飛行機だったのに!
きーっ!(しかも、行きは 壊れて写らなかった)
選択肢は
「グッドナイト&グッドラック」(ま、これは日本公開されるから・・・)
「TWO FOR THE MONEY」(マシュー・マコノヒーとアル・パチーノ)
「PRIME」(ウマ・サーマンとメリル・ストリープの . . . 本文を読む
2枚組DVD、発売日に買ったのに なかなか観られなくて・・・
オダジョーファンの友達に
「映像特典がいいから はよ観ぃっ!」 と言われて
映像特典から観てみました。
Disc1は 本編に、監督とスタッフのコメンタリー入り。
Disc2は、約150分、盛りだくさんな特典映像!
メイキング、インタビュー、舞台挨拶、
脚本の渡辺あやさん 監督・脚本のショートムービーも入ってます。
(「懲戒免職」オ . . . 本文を読む
心斎橋は、乗降客の多い主要ターミナル駅じゃないから
デパ地下も混雑していなくて、そして、どちらもキレイで
ゆったりしてていいなぁ。
特にそごうは まだ新しいもんね。
食べたことのないケーキを買おう!と物色した結果、
アンテノールが自然素材(てんさい糖と豆乳)にこだわって作った
ボンサンテというブランドのケーキに決定。
お米の粉を使ったロールケーキや、もちもちシュークリームにも惹かれたけど
ふ . . . 本文を読む
コンビニ、好きです。
事務所の1階にあった時には それこそ1日1回は行ってたなぁ~。
そのコンビニが舞台ということで、劇場公開されてるときから
気になってはいたのですが・・・。
2004年の日本映画です。
監督:鈴井貴之
出演:小日向文世、浅田美代子、佐藤めぐみ、西島秀俊、大泉洋ほか
北海道の、なーんにもない田舎町の唯一のコンビニ。
(ローソンそのまんまなのが 潔くて(?)良いと思う)
店を仕 . . . 本文を読む
天下一武道会の話・・・じゃなくて ジェット・リーが、
実在の格闘家、霍元甲を演じる、アクション映画。
となると、彼の出世作、黄飛鴻を演じた
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」を彷彿とさせます。
武道家の父に憧れる病弱な少年は、天津一強い男を夢見る。
長じて、向かうところ敵ナシとなった元甲だが、その驕りが
悲劇を導くことに・・・。
失意のうちに辺境の農村に流れ着き、盲目の美少女との交流 . . . 本文を読む
ほぼ日刊イトイ新聞から生まれた本、文庫化です。
「がんばれ自炊くん! ビギナー編」(角川文庫)
リリー・フランキーさんのイラストが表紙。
糸井重里さん主催のほぼ日刊イトイ新聞は、
毎度いろんなコンテンツを生み出しては 楽しませてくれるので好きです。
(商魂たくましすぎる、と思うこともあるのだけど)
人気コンテンツをまとめて本が出ることもしばしばで、
「オトナ語の謎」や「言いまつがい」、「海馬」も . . . 本文を読む
久しぶりにミナミに出ました。
大丸もそごうもキレイになってから、地下鉄心斎橋の改札を出ると
明るくなっていいですね。
あいかわらず人が多いなぁ・・・。
ダンナがやけにご執心で、大丸の地下のBABBIで
チョコレートを買う。 やっぱり 高い!!!
自分用には絶対買えないし、もらった人も、知らなきゃただの
ウェハースチョコでしょうに・・・。
バラ売り、セットの詰め替えナシってあまりに不親切。
ヴィ . . . 本文を読む
ちょっと趣を変えて・・・スペイン映画の「carmen. カルメン」
2003年 スペイン・イギリス・イタリア合作映画
なんか、濃い~恋愛映画が観たくなって。
主役のカルメンを演じるのが「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」の
パズ・ヴェガというのも気になってました。
カルメンっちゅーと アレですね、小学校の音楽の授業で習った、
ビゼーの歌劇が思い浮かびます。
魅力的なジプシーの女、 . . . 本文を読む
第78回アカデミー賞 監督賞受賞作、
「ブロークバック・マウンテン」
大阪では本日から公開です。
ミニシアターでは満員だろうと思い、シネコンに行ったところ、
プレミアスクリーンで通常料金上映。ラッキー!
お客さんの入りも6割くらいで、肩透かしな気分でした。
1963年のワイオミング。夏の間 ”ブロークバック・マウンテン”で
羊の放牧の仕事にありついた、2人の若いカウボーイ、
イニス(ヒース・レ . . . 本文を読む
(3日目 その3です)
TAIPEI101を後にして、その近くにあるはずの デザートカフェを探して
歩く歩く・・・でも見つからない!
確かにあるはずの場所には ショボい食堂があるだけ。
でも、もうクチは”デザート”になっているので、急遽行き先を変更し、
電車で フルーツパーラーに向かう。
あったあった!メインストリートから1本入った さびれた空気の
建物の一角に・・・なんだか暗いんですけど・ . . . 本文を読む
(3日目 その2です)
世界で一番高いビル、というTAIPEI 101周辺に行ってみる。
そのあたりは、最近どんどん開発されて新しいビルがいっぱいできてる様子。
ショッピングモール、シネコン などなど・・・。
新光三越が4棟にも別れて建ってるのがすごい。
それぞれが地下2階~7階くらいあって、あわせるとかなりの売り場面積。
でも、こっちに化粧品と婦人服、あっちにも化粧品と婦人服・・・
不思議 . . . 本文を読む
3月14日(3日目)
さーて 最終日、今日は終日フリーです。
幸い雨も止んだようだし、今日はがんばるぞー!
とはいえ、明日の朝の出発は早いので、夜は早めに帰って荷造りしなくちゃ。
朝食はホテルのバイキングがついてるんですが、
せっかくフリーだから 早起きして 外にお粥か豆乳食べに行こう!!
という私のノリノリな気持ちに応えてくれないダンナ(悲)
妥協して、かるーく済ませてなんか外で食べる、とい . . . 本文を読む
まだ続く 3月13日、2日目(その4)です。
雨の士林夜市を後にして、んじゃ、行くぞー!と
向かったのは、豆花のお店。
どのガイドブックにも載っている、古早味豆花
夜中の2時までやってるし、テイクアウトもあるらしい。
豆腐にシロップをかけて、上にタピオカやら豆やらをお好みでトッピング。
日本でも、最近コンビニに売ってたりしますよね。
豆腐といっても、やわらかーい絹こし豆腐みたいな感じで
ふるふ . . . 本文を読む
(3月13日 2日目 その4です)
さて 2日目の晩御飯はどこに行こうか・・・。
明日が最後の晩、でも翌日の出発は朝早いので(朝5時40分集合よ!)
夜市に行くなら今日しかない!
雨はまだ降っていますが、台北に来たなら行かねばなるまい、
ナイト・マーケット。
幸い、一番大きいという 士林夜市が近いので
電車で行くことにしました。
駅を降りてすぐのところに、飲食店だけ集まったところがあります。 . . . 本文を読む