時間がない時間がないと言っているわりに、
つい魔がさして録画していたこんな映画を観てしまった。
「花より男子(だんご)」 (1995年・日本)
なにコレ・・・?
いや、もちろん、原作が少女漫画で、台湾でドラマ化されて
大人気になったことや、日本でもテレビドラマ化されたのは
知ってるんですけど・・・
たったの80分ほどだし(2時間ドラマより短い!)あまりにチープ。
調べてみたら、松雪泰子の「白鳥 . . . 本文を読む
ナゼか心はやる デパートの北海道物産展。
ついつい定番のバターサンドや、チーズケーキ、
ロイズの生チョコなんかを買ってしまうのだけど、
今回は・・・買ってみました、ポテトチップチョコレート
ロイズではかなり前から人気商品のようで、
ネットで見ては 食べてみたいなーと思ってたので。
ギザギザカットの厚めのポテトチップスの片面に
チョコレートがコーティングされてます。
んん・・・チョコの味しかしな . . . 本文を読む
「クローサー」を検索すると、ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツたちの
映画の方が多くヒットするんだけど、
これは 2002年の香港・アメリカ映画。
「クローサー」 (SO CLOSE ・夕陽天使)
監督はコリー・ユン(アクション監督、武術指導も数多くしています)
出演はスー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モクほか。
腕利きの殺し屋である美人姉妹(スー・チーとヴィッキー・チャオ)と
彼女たち . . . 本文を読む
このごろコンビニに行っていなかったら、また目新しいものを
見つけてしまった。
チロルチョコ・ふわっと いちご大福 (21円)
包みの外からでも強烈なあまーい苺の匂いが。
つぶつぶ苺・・・ってほどじゃないなぁ。
パウダー状の苺粒子が見えてます。
多くのファンを獲得したきなこ餅とほぼ同じ。
中に求肥みたいな 薄いピンクのお餅グミが入ってます。
甘ったるいです。
やっぱり、きなこ餅が最強。
でも、 . . . 本文を読む
評判いいですねー 間宮兄弟。
監督をはじめ、兄弟役の佐々木さん塚地さんも、
各種メディアに出まくって宣伝なさってます。
(佐々木さんって キリンみたいですよね)
原作の江國さんの小説は好きで、ほとんど読んでます。
モテないオタク兄弟が主人公というのは
今までとかなり違うので ちょっと驚いたのですが・・・
実はいつもの小説の登場人物もかなり変で、
世間一般からは浮いているような人たちですよね(笑 . . . 本文を読む
日向夏・・・聞いたことはあるけど食べたことはない・・・。
日向っていうくらいだから、宮崎県のミカンなのでしょう。
お土産にいただきました。
可愛らしい日向夏ぷりんとマンゴーぷりん。
まずは日向夏ぷりんをいただきました。
ゼリーじゃなくて まろやかなババロアみたいな
プリンとした口当たり。爽やかなオイシさ。
驚くべきことに(?)この日向夏、
外の黄色い皮をむいて、白いほわほわの部分を果肉と一緒 . . . 本文を読む
この月曜日、5/22から始まった、宮藤官九郎脚本の昼ドラ。
「吾輩は主婦である」(TBS系 月~金 13:00~13:30)
会社を突然やめた夫(及川光博)に奥さん・みどり(斉藤由貴)は、
びっくり。 買ったばかりのマンションを引き払い、
夫の実家(下町の古本屋)で姑(竹下景子)と同居することに。
お金の心配をするあまり、みどりの体に、夏目漱石が
乗り移ってしまい、ご近所さんのトラブルを解決す . . . 本文を読む
素敵なマダムの本をご紹介。
「エプロンメモ」(大橋芳子 編さん・暮らしの手帖社)
ネットをさまよっていて見つけ、どうしても読んでみたくて。
とってもレトロなんです。
なんせ、昭和29年から「暮らしの手帖」に連載された、
一口コラムを四季ごとにわけて まとめたもの。
日々の暮らしの中のちょっとしたアイデア、素敵な思いつき、
簡単レシピ、人づきあいのヒントなどなどが 1159も!!
こういうのって . . . 本文を読む
今ごろなんですが、録画したのを観ました。
レイチェル・ワイズ繋がりで。
「コンスタンティン」 (CONSTANTINE 2005年アメリカ)
出演はキアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズほか。
この人間世界は、天国と地獄の狭間にあって、
ハーフブリードの悪魔の使いと天使が攻防を繰り広げている。
そんな普通の人の目には見えないものを観る力を持った男、
ジョン・コンスタンティンは、悪魔の手下を地獄 . . . 本文を読む
いいですねー スティーブ・マーティン!
水を得た魚のようなギャグの数々に笑わせてもらいました・・・
いや、マジです。目尻に涙浮かべてました、私。
DVD出たら買おうかと思ってるくらいですよ。
ご存知クルーゾー警部の「ピンクパンサー」シリーズのリメイク。
私は全然観た事ないですが、多分問題ないでしょう。
あ、新春かくし芸大会で井上順がやってなかった?
最近、ハート・ウォーミングコメディ路線な
ス . . . 本文を読む
本日公開、「ダ・ヴィンチ・コード」
観てきました。
そして、帰ってきて慌てて堺雅人出演の特番を観る。
(米倉○子はいいから堺さんをもっと!!!
堺さん、「世界遺産」のナレーション似合いそうだなぁ)
この番組(および、ヒストリー・チャンネルの特番)を観ていたら
映画観なくてもいいくらいですよ(笑)
ダ・ヴィンチが隠した暗号とは?
世界を震撼させる人類史上最大の謎とは???
原作は以前に読みま . . . 本文を読む
ちょっと前に話題になっていた小説ですが、
2004年直木賞受賞「空中ブランコ」 (奥田英朗 文藝春秋社)
今頃読みました。
なぜ読まなかったかというと、この装丁が好きじゃなかったから。
いかにもキワモノっぽいと思いませんか??
(サーカステントの中の絵なんだけど)
そして、今思うとバカみたいなんだけど、ナゼか、
この本の著者を俳優の奥田瑛二と勘違いしていた。
なんでこの人が小説なんか書いてるわ . . . 本文を読む
久しぶりのバトンはやっぱり映画バトン!
とんとん亭のとんちゃんからいただきました。
呆れるほどマニアックになってしまいましたが、
どうぞおつきあいください。
1.持っているDVD、あるいはビデオの数
DVDは250タイトルくらい。(い、いつのまに・・・。)
ビデオはレンタル落ちの中古が20本くらいと、
ひたすら録画したのがダンボール10箱くらい(それも3倍で)
・・・でもビデオデッキが壊れて観ら . . . 本文を読む
もうすぐ映画が封切りなので、それまでに読もう!と
イッキに文庫、上下巻読み終えました。
のらさんのブログでも紹介されてて、気になってました。
ほんとに面白い!読み出したら止まらないです。
「嫌われ松子の一生」 山田宗樹 (幻冬舎文庫)
「下妻物語」そのものな、キッチュで超個性的な映画の予告から
想像していたような内容とは全然違う、読み応えのある
波乱万丈ストーリーでした。
そして、ぜんぜん”嫌 . . . 本文を読む
全米公開から遅れること1年・・・劇場公開されただけマシ?
でも、関西で1館だけなんですけど。
(しかも、ホクテンザという知る人ぞ知る独特の映画館。)
それでも行くぞ!だってアダム・サンドラー好きだもの。
この「ロンゲスト・ヤード」は、
1974年の作品のリメイク。(といっても私は観ていない)
イギリスでサッカーに置き換え、リメイクされた
「ミーン・マシーン」(2001年)は観たけどオモシロかった . . . 本文を読む