アボカド・・・。
”森のバター”なんで呼ばれる果物ですね。
最近ではレシピなどでもよく目にします。
お好きな方も多いかと思います。
でも・・・私は
イマイチその美味しさがわからない。
あ、クア・アイナのアボカド・バーガーとか
昔バリ島で飲んだアボカドジュース
(牛乳とミックスされていたと思う。
甘くてとろんとしてて意外な美味しさだった)
などは美味しいと思ったのですが、
アボカドじゃなけりゃい . . . 本文を読む
録画していた映画。
やっぱり、こういう短時間の
コメディ映画優先で観てしまう。
「ライラにお手あげ」
(THE HEARTBREAK KID 2008年・米)
ベン・スティラー主演、ファレリー兄弟作品というと
「メリーに首ったけ」なわけです。
下ネタやあぶないネタが多く、でも、
実はちょっとイイ話であるファレリー兄弟のコメディ、
好きなので楽しみにして観たんですが・・・。
結婚にふんぎりがつ . . . 本文を読む
酒井順子さんの書評でみてから、気になっていた本。
「和菓子のアン」
(坂木司 光文社)
初めて読む作家さんです。
帯には”和菓子×ミステリー 絶妙の味わい”
やりたいことがみつからず、
進路を決めないまま高校を卒業した
主人公・梅本杏子はデパ地下の
和菓子店で働くことになる。
有能な店長、大学生バイトの女の子、
イマドキ風ハンサムな菓子職人志望の男の子。
しかし、知るほどに個性的な同僚たち . . . 本文を読む
なんとも不思議な本でした。
「レッツ!!古事記」
(五月女ケイ子 講談社)
五月女さん(そうとめ、って珍しい名前ですよね)、
独特のシュールでグロでナンセンスな画風が
ひと目見たら忘れられないイラストレーター。
昔「新しい単位」で驚いたけど
とりこになってしまった(笑)
しりあがり寿さんとか 辛酸なめ子さんとか
好きだ、私は。
この本は、あの「古事記」を
五月女ケイ子流に解釈&漫画にしたも . . . 本文を読む
森見登美彦に並んで、私が非常に気に入っている作家
万城目さんのエッセイ集。
「ザ・万歩計」(万城目学 産業編集センター)
今年、エッセイ第二弾の「ザ・万遊記」が
出ているようですが、これは2008年のもの。
読もうかどうしようか迷ったんですよ。
エッセイの文体が好みじゃなかったり
内容がつまらんかったりしたらイヤだなぁと。
しかし、それは杞憂に終わりました。
非常に面白かった!
ますます万 . . . 本文を読む
前々から気になっていたのですが、
ぱっとしないタイトルに躊躇してました。
図書館でちょうど見つかり、読んでみました。
「あぽやん」(新野剛志 文藝春秋)
”あぽやん”とは旅行会社の空港駐在スタッフ。
ノルマや数値といった成績評価には関わりなく、
仕事のできない人間が飛ばされる閑職というイメージ。
それは、空港のチェックイン・カウンターで
旅行に関するお客様のさまざまなトラブルの
最後の砦として . . . 本文を読む
スーパーで見かけてつい買ってしまった。
三立製菓のカレーパイ
サンリツといえば源氏パイ。
あれは美味しいよねー。
で、カレーパイなんですが
レトロなパッケージにスティック状の
小さいものが10本入り。
ワクワクしつつ食べてみたら・・・
予想外!
甘いんですよ。砂糖が上にかかってて。
でも、カレー味。
改めてパッケージを見てみましたが
”甘い”なんてひとことも書いてない。
スパイスの香りが後 . . . 本文を読む
ダン・ブラウン原作のベストセラー、
「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドン教授シリーズ。
(原作では「天使と悪魔」の方が先だったっけ)
「天使と悪魔」(ANGELS & DEMONS 2009年・米)
前作(感想はコチラ)は非常に期待して
映画館に観に行ったものです。
今回もキリスト教ネタです。
バチカンの新教皇選出を脅かす連続猟奇殺人。
古来からの秘密結社イルミナティの謎・・・。
前回気に . . . 本文を読む
これまたやっと観ました。
喜び勇んでDVD買ってたわりには・・・。
前作「運命じゃない人」が評判だった
内田けんじ監督作品。
「アフタースクール」(2008年・日)
無名ながらも、面白い!と話題になった
前作の「運命じゃない人」は
私も映画館に駆けつけて堪能したので、
佐々木蔵之介、堺雅人、大泉洋という
豪華(?)メインキャストで
予算も大幅に増えた本作が
どうなっているのか非常に楽しみでした . . . 本文を読む
なかなか映画館に足を運んだり
レンタルしたりしないような、
でも興味ある映画が見られるのがWOWOWのいいところ。
「大阪ハムレット」(2008年・日)
森下裕美さんの漫画が原作で、
今夏、アニメ化もされるようです。
大阪の下町に暮らす久保さん一家。
そのお父ちゃん(間寛平)が急死し、
お母ちゃん(松坂慶子)と3人の男の子が
遺される。そこにお父ちゃんの弟という
オッチャン(岸部一徳)が現れ . . . 本文を読む
「踊る大捜査線3」がもうすぐ公開だから、
なんてワケじゃありませんが。
以前に、私の頭の中が三谷幸喜一色だった時期に
「あっ、これ観てないわ!」と発作的に
DVD-BOX買っちゃったんですよね。
ずっと置いたままだったのを
ちょっと観始めては放置、
そして、改めて初めからイッキに観ました。
17年前に放送された、三谷さん初の連続ドラマ脚本。
何度も再放送されてたけど、
織田裕二が好きではなかっ . . . 本文を読む