目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

ピエール・エルメのマカロンでおフランス気分

2006年11月30日 | 食べ物
「マリー・アントワネット」の公開も近づいて(?)きて テレビでもマリー・アントワネットの特集などやってますね。 この映画の中でラデュレのマカロン・カラーが使われたことは 前にも書きましたが、マカロン・・・ 友達に美味しいマカロンをいただいてから、 にわかにマカロンのトリコになってしまいました。 探してみるのですが、大阪ではあまり オイシイお店がないみたい。 ふんわりサクッと甘いマカロンで フラン . . . 本文を読む
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「キング 罪の王」 罪のカタマリ

2006年11月29日 | 映画タイトル か行
予告で見た、ガエル・ガルシア・ベルナルの坊主頭が気になって レディース・デー、観てきました。 「キング 罪の王」(THE KING・2005年・アメリカ) 除隊したばかりの青年エルビス(ガエル・ガルシア・ベルナル)は まだ見ぬ父に会いに行った。 人々の信頼を集める裕福な牧師となった父 (ウィリアム・ハート)には、美しい妻と、 優秀な18歳の息子、16歳の娘がいて、 若い頃、娼婦との間に生まれた . . . 本文を読む
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プリッツ フレンチトースト

2006年11月25日 | 食べ物
おやつに、友達に一袋もらったら美味しかった。 メープルシロップの香りがとってもよかったので、 わぁ~ ホットケーキ味? と言ったら フレンチトースト味でした。 うーん どこがフレンチトースト?? 平べったい乾燥きしめん状のプリッツ。 表面にシロップが塗ってあるようで、光沢があってカリっとしてます。 パキっとした食感と、あまーい香りが良い! プリッツ、昔はローストとサラダしかなかったよねぇ。 (私 . . . 本文を読む
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わかっちゃいるけど食べられない

2006年11月22日 | 食べ物
一時期、吉永小百合サンのCMがしつこく流れていた カゴメのラブレ(植物性乳酸菌ラブレ) 最近お腹の調子がどうもなー と思っていた私、 コレがイイと聞き、探していたのだけど 見かけなかった・・・が、先日からまた関西で 再発売されたらしく、スーパーやコンビニで並んでました。 早速購入。 130ml入り110円。 味は、アッサリした乳酸菌飲料って感じ。 青臭いような ちょっと変わった後味はあります。 . . . 本文を読む
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「プラダを着た悪魔」 流行はワタシが創る!

2006年11月20日 | 映画タイトル は行
原作の著者は、実際に「ヴォーグ」編集長 (アナ・ウィンターという有名な女性)の アシスタントとして働いたことがあり、 これは限りなくフィクションに近いノンフィクションでは?? なんて評判になってました。 原作の感想は → コチラ 社会派ジャーナリストを夢見る大学を出たての アンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)。 採用されたのは、世界中のファッション人間の夢の世界、 超有名ファッション雑誌「ラ . . . 本文を読む
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「手紙」 手紙ってめちゃ大事やねん

2006年11月18日 | 映画タイトル た・な行
泣けました。 小田和正の「言葉にできない」は反則なまでに切ない。 「手紙」(2006年・日本) 両親のいない兄弟(玉山鉄二と山田孝之)は、 仲良く2人で助け合って生きてきた。 弟を進学させる金欲しさにやった強盗で運悪く、 家人を殺めてしまい、無期懲役で服役。 刑務所の中から、弟への手紙を欠かしたことはなかったが 弟は、”殺人犯の弟”というレッテルを貼られ、 いわれのない差別を受けて、苦しんでい . . . 本文を読む
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ロイヤルミルクティーミルキーとチャイのお話

2006年11月17日 | 食べ物
期間限定ロイヤルミルクティーミルキー 形状は普通のミルキーと同じ。 ミルクティ色とツートンカラーです。 口に入れた瞬間ふわっと広がるミルクティーの香り。 あまーい。おいしいーい。 でも、歯の詰め物がとれそうだ・・・。 普段コーヒー派の私も、ロイヤルミルクティは大好きです。 特に寒い季節には! 飲み物にはお砂糖を入れないけど、ロイヤルミルクティだけは別。 あまーくてあったかいのがオイシイ。 イ . . . 本文を読む
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「トリツカレ男」 いしいしんじ

2006年11月15日 | 読書
友達の強力なオススメにより、初めて読んだいしいしんじ 不思議なお話を書く人でした・・・。 「トリツカレ男」(いしいしんじ / 新潮文庫) タイトルだけ聞くと、SFか不条理ものを想像してしまうけど 児童文学?ファンタジー?でした。 だいたい、”いしいしんじ”という名前が、 ”いしいひさいち”を連想させ、コテコテなオッチャンの ベタな小説を想像してしまってて、どうも読む気になれず。 でも、読むと、 . . . 本文を読む
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「トリスタンとイゾルデ」 愛こそすべて

2006年11月13日 | 映画タイトル た・な行
評判がいいので期待して観ました。 期待通りでした・・・よかった! 「トリスタンとイゾルデ」(Tristan + Isolde /2006年/アメリカ) 幼い頃、両親を殺されたトリスタン(ジェームズ・フランコ)は 命の恩人コーンウォールのマーク王(ルーファス・シーウェル)に 我が子のように育てられ、凛々しく強い騎士に成長した。 しかし、ある日アイルランドとの戦いで瀕死の重傷を負い、 敵国アイルラ . . . 本文を読む
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「ガダラの豚」Ⅰ~Ⅲ 中島らも

2006年11月12日 | 読書
前々から読んでみたいと思ってた中島らもさんの長編小説。 文庫でも3冊、という長さに躊躇していたのだけど、 夏の文庫フェアでまとめ買いして、先日ようやく着手。 読み出したら、あっというまに読めてしまった! 私は、全4巻だとばかり思っていて、Ⅲをすごい勢いで読んだら いきなり終わってしまって 唖然としたんだけど(笑) 「ガダラの豚」(中島らも/集英社文庫) 宗教学者の大生部教授は、アフリカの呪術を . . . 本文を読む
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ミュージカル「ペテン師と詐欺師」

2006年11月11日 | 舞台・音楽・テレビ
鹿賀丈史と市村正親主演のミュージカル 「ペテン師と詐欺師」を観てきました。 これ、元が舞台なのかな?映画なのかな? マイケル・ケインとスティーブ・マーティン主演のコメディ映画 「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」という映画を 以前に観て、すんごい面白かった記憶があります。 ブロードウェイでジョン・リスゴー主演で評判、 と聞いて観てみたいなーと思ってました。 お金持ちのリゾート地、南仏リビエラ . . . 本文を読む
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「DEATH NOTE デスノート The Last name」 藤原君、無精ヒゲ似合わん。

2006年11月10日 | 映画タイトル た・な行
観てきました。これでやっと原作漫画が読める! しかし、平日昼間の映画館、 なんであんなにお子ちゃまが多いのか? 高校生友情プライス大活用やね。 「DEATH NOTE デスノート The Last name」 (2006年・日本) いいところで終わった前編。後編はさらにハラハラドキドキ。 名前を書けば思い通りに人が殺せる死神のノートを 手に入れた、天才的頭脳の持ち主 夜神月。 "キラ"と呼ばれ . . . 本文を読む
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「ウェディング・クラッシャーズ」 母ちゃん!ミートローフ!

2006年11月09日 | 映画タイトル あ行
日本では劇場未公開になってしまった マイ・ダーリンのオーウェン・ウィルソン主演のコメディ。 アメリカではかなりヒットしたのになー。 でも観たら、さもありなん、でした(笑) 「ウェディング・クラッシャーズ」 (Wedding Crashers・2005年・アメリカ) 離婚調停人で、親友のジョン(オーウェン・ウィルソン)と ジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)は、赤の他人の結婚パーティに もぐりこみ、 . . . 本文を読む
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「八月の路上に捨てる」  伊藤たかみ

2006年11月07日 | 読書
芥川賞受賞作というので、友達に貸してもらって読みました。 「八月の路上に捨てる」(伊藤たかみ 文藝春秋) うーん さらっとした小説でした。 夢を追うために就職せず、自動販売機の商品補充の トラック運転手というバイトをしている男性が主人公。 コンビを組んでいる先輩の女性・水城さんとの会話を通じて 彼と離婚寸前の妻のことが語られる。 淡々と、さらっと、特に読後に強い感動や 印象的な場面が残るでも . . . 本文を読む
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「父親たちの星条旗」 なんのために戦うのか

2006年11月05日 | 映画タイトル た・な行
太平洋戦争中の、硫黄島でのアメリカと日本の戦いを アメリカ側から描いた「父親たちの星条旗」 日本側から描いた「硫黄島からの手紙」という 2部作が話題になっている、クリント・イーストウッド監督。 「父親たちの星条旗」(Flags of Our Fathers・2006年・アメリカ) またもや常識のない私は 映画を観た後で 硫黄島の持つ戦略的意味や、いろいろな事実など 多くの戦死者を出したこの戦い . . . 本文を読む
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