「マリー・アントワネット」の公開も近づいて(?)きて
テレビでもマリー・アントワネットの特集などやってますね。
この映画の中でラデュレのマカロン・カラーが使われたことは
前にも書きましたが、マカロン・・・
友達に美味しいマカロンをいただいてから、
にわかにマカロンのトリコになってしまいました。
探してみるのですが、大阪ではあまり
オイシイお店がないみたい。
ふんわりサクッと甘いマカロンで
フラン . . . 本文を読む
予告で見た、ガエル・ガルシア・ベルナルの坊主頭が気になって
レディース・デー、観てきました。
「キング 罪の王」(THE KING・2005年・アメリカ)
除隊したばかりの青年エルビス(ガエル・ガルシア・ベルナル)は
まだ見ぬ父に会いに行った。
人々の信頼を集める裕福な牧師となった父
(ウィリアム・ハート)には、美しい妻と、
優秀な18歳の息子、16歳の娘がいて、
若い頃、娼婦との間に生まれた . . . 本文を読む
おやつに、友達に一袋もらったら美味しかった。
メープルシロップの香りがとってもよかったので、
わぁ~ ホットケーキ味? と言ったら
フレンチトースト味でした。
うーん どこがフレンチトースト??
平べったい乾燥きしめん状のプリッツ。
表面にシロップが塗ってあるようで、光沢があってカリっとしてます。
パキっとした食感と、あまーい香りが良い!
プリッツ、昔はローストとサラダしかなかったよねぇ。
(私 . . . 本文を読む
一時期、吉永小百合サンのCMがしつこく流れていた
カゴメのラブレ(植物性乳酸菌ラブレ)
最近お腹の調子がどうもなー と思っていた私、
コレがイイと聞き、探していたのだけど
見かけなかった・・・が、先日からまた関西で
再発売されたらしく、スーパーやコンビニで並んでました。
早速購入。
130ml入り110円。
味は、アッサリした乳酸菌飲料って感じ。
青臭いような ちょっと変わった後味はあります。 . . . 本文を読む
原作の著者は、実際に「ヴォーグ」編集長
(アナ・ウィンターという有名な女性)の
アシスタントとして働いたことがあり、
これは限りなくフィクションに近いノンフィクションでは??
なんて評判になってました。
原作の感想は → コチラ
社会派ジャーナリストを夢見る大学を出たての
アンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)。
採用されたのは、世界中のファッション人間の夢の世界、
超有名ファッション雑誌「ラ . . . 本文を読む
泣けました。
小田和正の「言葉にできない」は反則なまでに切ない。
「手紙」(2006年・日本)
両親のいない兄弟(玉山鉄二と山田孝之)は、
仲良く2人で助け合って生きてきた。
弟を進学させる金欲しさにやった強盗で運悪く、
家人を殺めてしまい、無期懲役で服役。
刑務所の中から、弟への手紙を欠かしたことはなかったが
弟は、”殺人犯の弟”というレッテルを貼られ、
いわれのない差別を受けて、苦しんでい . . . 本文を読む
期間限定ロイヤルミルクティーミルキー
形状は普通のミルキーと同じ。
ミルクティ色とツートンカラーです。
口に入れた瞬間ふわっと広がるミルクティーの香り。
あまーい。おいしいーい。
でも、歯の詰め物がとれそうだ・・・。
普段コーヒー派の私も、ロイヤルミルクティは大好きです。
特に寒い季節には!
飲み物にはお砂糖を入れないけど、ロイヤルミルクティだけは別。
あまーくてあったかいのがオイシイ。
イ . . . 本文を読む
友達の強力なオススメにより、初めて読んだいしいしんじ
不思議なお話を書く人でした・・・。
「トリツカレ男」(いしいしんじ / 新潮文庫)
タイトルだけ聞くと、SFか不条理ものを想像してしまうけど
児童文学?ファンタジー?でした。
だいたい、”いしいしんじ”という名前が、
”いしいひさいち”を連想させ、コテコテなオッチャンの
ベタな小説を想像してしまってて、どうも読む気になれず。
でも、読むと、 . . . 本文を読む
評判がいいので期待して観ました。
期待通りでした・・・よかった!
「トリスタンとイゾルデ」(Tristan + Isolde /2006年/アメリカ)
幼い頃、両親を殺されたトリスタン(ジェームズ・フランコ)は
命の恩人コーンウォールのマーク王(ルーファス・シーウェル)に
我が子のように育てられ、凛々しく強い騎士に成長した。
しかし、ある日アイルランドとの戦いで瀕死の重傷を負い、
敵国アイルラ . . . 本文を読む
前々から読んでみたいと思ってた中島らもさんの長編小説。
文庫でも3冊、という長さに躊躇していたのだけど、
夏の文庫フェアでまとめ買いして、先日ようやく着手。
読み出したら、あっというまに読めてしまった!
私は、全4巻だとばかり思っていて、Ⅲをすごい勢いで読んだら
いきなり終わってしまって 唖然としたんだけど(笑)
「ガダラの豚」(中島らも/集英社文庫)
宗教学者の大生部教授は、アフリカの呪術を . . . 本文を読む
鹿賀丈史と市村正親主演のミュージカル
「ペテン師と詐欺師」を観てきました。
これ、元が舞台なのかな?映画なのかな?
マイケル・ケインとスティーブ・マーティン主演のコメディ映画
「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」という映画を
以前に観て、すんごい面白かった記憶があります。
ブロードウェイでジョン・リスゴー主演で評判、
と聞いて観てみたいなーと思ってました。
お金持ちのリゾート地、南仏リビエラ . . . 本文を読む
観てきました。これでやっと原作漫画が読める!
しかし、平日昼間の映画館、
なんであんなにお子ちゃまが多いのか?
高校生友情プライス大活用やね。
「DEATH NOTE デスノート The Last name」 (2006年・日本)
いいところで終わった前編。後編はさらにハラハラドキドキ。
名前を書けば思い通りに人が殺せる死神のノートを
手に入れた、天才的頭脳の持ち主 夜神月。
"キラ"と呼ばれ . . . 本文を読む
日本では劇場未公開になってしまった
マイ・ダーリンのオーウェン・ウィルソン主演のコメディ。
アメリカではかなりヒットしたのになー。
でも観たら、さもありなん、でした(笑)
「ウェディング・クラッシャーズ」 (Wedding Crashers・2005年・アメリカ)
離婚調停人で、親友のジョン(オーウェン・ウィルソン)と
ジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)は、赤の他人の結婚パーティに
もぐりこみ、 . . . 本文を読む
芥川賞受賞作というので、友達に貸してもらって読みました。
「八月の路上に捨てる」(伊藤たかみ 文藝春秋)
うーん さらっとした小説でした。
夢を追うために就職せず、自動販売機の商品補充の
トラック運転手というバイトをしている男性が主人公。
コンビを組んでいる先輩の女性・水城さんとの会話を通じて
彼と離婚寸前の妻のことが語られる。
淡々と、さらっと、特に読後に強い感動や
印象的な場面が残るでも . . . 本文を読む
太平洋戦争中の、硫黄島でのアメリカと日本の戦いを
アメリカ側から描いた「父親たちの星条旗」
日本側から描いた「硫黄島からの手紙」という
2部作が話題になっている、クリント・イーストウッド監督。
「父親たちの星条旗」(Flags of Our Fathers・2006年・アメリカ)
またもや常識のない私は 映画を観た後で
硫黄島の持つ戦略的意味や、いろいろな事実など
多くの戦死者を出したこの戦い . . . 本文を読む