ホソバツメクサ Minuartia verna (L.) Hiern var. japonica H.Hara
長野県松本市 2700m alt. 2022年7月30日 11:34
EOS R5, RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
(f4 1/1000sec. ISO100 +0.3)
ホソバツメクサ Minuartia verna (L.) Hiern var. japonica H.Hara
長野県松本市 2700m alt. 2022年7月30日 11:34
EOS R5, RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
(f4 1/250sec. ISO100 +0.3)
ツメクサ属 Sagina L.
葉は多くは針状, まれに扁平。花弁は全辺。
花柱およびさく果の裂片は同数, 5まれに4個。
(チシマツメクサは本州では朝日岳、白馬岳、鹿島槍ヶ岳で分布とあるがまれ)
タカネツメクサ属 Minuartia L.
葉は多くは針状。花弁は全辺。
花柱は3本, さく果の裂片は3裂する。
ノミノツヅリ属 Arenaria L.
葉は多くは針状~扁平。花弁は全辺。
花柱は3本, さく果の裂片は6裂する。
(カトウハコベは、葉は卵状披針形、中葉の長さは3~10mm、幅は2~4mm、毛がない。がく片は鋭頭。蛇紋岩植物で本州では早池峰山、至仏山、谷川岳などに分布)
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