アラゲカワキタケ 2006-05-31 | きのこ 大きなケヤキの切り株に、アラゲカワキタケがたくさん生えてきました。 アラゲキクラゲもたくさん生えてました。 画面、左のほうにはツマミタケもみえます。 畑のどまんなかに、きのこがたくさんあるの、なんだか不思議でした。 2006年5月28日 千葉県野田市
ハタケチャダイゴケ 2006-05-30 | きのこ 白バック 小さいきのこを撮影するのはけっこうたいへんです。 被写界深度といって、ピントの合う幅が、 小さいものを撮るほどあさくなっていきます。 ↑ 2.5mmのまちがいです。 2006年5月28日 千葉県柏市
ゴムタケ 2006-05-29 | きのこ 白バック 雨がよく降るせいか、キクラゲの仲間が元気ですね。 ぷりぷりしたキクラゲやアラゲキクラゲが。 シロキクラゲもよく目立ちます。 菌根性のきのこは、まだ、あんまり見かけません。 小さなオオゴムタケと大きなゴムタケだと、ちがいがよくわからなかったのですが、 断面はこんなにちがうのですね。知らなかった。 まるで、トリフ模様ですね。 ところで、ゴムタケでいいんですよね。 ちがうのかなぁ? 2006年5月28日 千葉県野田市
コキララタケ 2006-05-26 | きのこ 2006/5/22 これはなんでしょう。 おわかりいただけますか。 この色がヒントです。 2006年5月20日 千葉県長柄町 正解は、コキララタケのオゾニウムでした。 倒木などを気をつけてみると、 きのこが生えてなくても、オゾニウムがあるのを見かけますね。 マクロレンズの最短距離で撮影しました。 つまり、等倍撮影。 撮影しているとき、特大のスズメバチがうろついてました。 冬眠からさめた女王バチが巣作りをはじめるのでしょうか。 ちょっと、こわかったです。 ここには材積み上げられていて、 プリプリのアラゲキクラゲがたくさん生えてました。 2006年5月20日 千葉県長柄町
ポータブルフォトストレージ 2006-05-25 | パソコン デジカメは、フィルムのように撮影枚数を気にしないで、ほいほい撮れるのがいいところですね。 でも、デジカメに入れたフラッシュメモリーがいっぱいになってしまうと撮影できなくなってしまいます。 私は1GBのコンパクトフラッシュ3枚を順番に使っていきます。 それでも、RAWデータで撮影していると、3枚のコンパクトフラッシュがいっぱいになることはよくあります。 そこで、ポータブルフォトストレージにデータを吸い出して、コンパクトフラッシュを空にするのです。 愛用しているのはTranscendのPhotoBank TS20GPB、2004年10月に購入した時3万円ほどでした。 現在、価格ドットコムの最安値は、 PhotoBank TS20GPB (20GB)22,480 PhotoBank TS40GPB (40GB)28,780 20GBのデータを撮影するには、フルにやって3日間はかかります。 逆に言えば、4日間より長くきのことりをする場合は、容量が不足します。 そこで、PhotoBankのハードディスクを換装して20GBから60GBにできたらいいなと思っています。 試しに、保証対象外となりますが、PhotoBankを分解してみました。 1.8インチ 7mm厚のハードディスク(HITACHI HTC424020F7AT00)と、 リチウムイオンバッテリー3.7V 2200mAh(Panasonic CGR-B/T23SE CELL)が入ってました。 残念ながら、手元に1.8インチハードディスクがないので動作確認をとることがきません。 1.8インチハードディスクの秋葉原の最低価格を調べてみると、 HTC426060G9AT00 60GB 9.5mm 16,243 HTC426040G9AT00 40GB 9.5mm 13,093 HTC426020G7AT00 20GB 7.0mm 10,980 ちなみに、2.5インチのHTS421212H9AT00 120GBは16,280だから、1.8インチはだいぶ割高です。 うまく動作すればいいのですが、動かなかった場合、非常につまらない買い物をすることになります。 どこかにいい情報があるといいのですが、ネットでは今のところみつかってないです。 PhotoBankから取り出した、1.8インチ20GBのハードディスクをデスクトップパソコンにつないで、 Windows2000上で、パーティションとファイル内容を確認してみました。 結論から言えば、PhotoBankのハードディスクには特別な設定がされてないようなので、 単純に換装ができそうな気がします。 1.8インチや2.5インチなどのノート用のハードディスクは、直接デスクトップに接続することはできません。 コネクタの形状がちがうからです。IDE40pinオス-2.5インチHDD用44pinメス変換アダプタが必要です。 サンワサプライ TK-AD40(標準価格 1,344)を使用しました。 [マイコンピュータ]を右クリックして[管理]を選択。 [ディスクの管理]を選択すると、各ドライブのパーティションが表示されます。 1.8インチ20GBのハードディスクは、1つのパーティションのみで、フォーマット形式はFAT32です。 ディスクの中身は、データ保存用のフォルダが数個用意されているだけで、 特別なファイルは見当たりません。 2.5インチ20GBのハードディスク HTS548020M9AT00 があるので、PhotoBankに装着してみることにしました。 もちろん、ケースの蓋は閉まりません。 FAT32にフォーマットして、PhotoBankに装着してスイッチオン。 Device Init と表示されたままで、動作しませんでした。 次に、PhotoBankについていたハードディスクのファイルを全てコピーしてから、再度試してみました。 結果は同じでした。リセットボタンを押したりもしましたがダメでした。 この状況では、60GBへの換装はあきらめるしかありません。
オオゴムタケ 2006-05-24 | きのこ 白バック ゼラチン状のぷるぷるした肉は、食べられるそうですが。 昔、そのまま生で食べたことあるのですが、 インパクトなかったなぁ。 2006年5月20日 千葉県長柄町
ツチグリ 2006-05-23 | きのこ 白バック 雨よく降りますね。 日照時間がたりなくて、植物はなかなかたいへんみたいですが。 きのこはどうなんでしょうね。 2006/5/18 雨上がりの日曜日、 水分を吸って、ツチグリが大きくひらいてました。 考えてみると、担子菌は今年はじめてのアップですね。 2006年5月14日 千葉県市原市
オオシャグマタケ 2006-05-20 | きのこ 白バック 最近、雨よく降りますね。 きのこがたくさん出そうでうれしいのですが、 きのことりに出かけるときは、お天気になってほしいですね。 2006年5月3日 栃木県
アネモネチャワンタケ 2006-05-17 | きのこ 白バック ニリンソウの咲き乱れるところを、一生懸命さがしました。 ちょっとだけ、みつけることができました。 でも、小さいみたい。 本当にアネモネチャワンタケ? 2006年5月6日 新潟県
チャワンタケ 2006-05-16 | きのこ 白バック 日本のブナの集団は遺伝的に東北日本海側と,西南太平洋側のグループに大きく分かれることがわかった。 日本海側のブナ(FC)は葉が大きく薄く,太平洋側のブナ(FC)は葉が小さく厚いという特徴は,日本海側は冬季に積雪のため多湿,太平洋側は冬季に乾燥するという気象条件によります。 これまで、日本列島の植物相は、「太平洋側-日本海側」という対比での分化が認識されてきましたが、キブシとアオキのDNA解析では、これまでの認識とは異なり、「関東・東海地域(東日本の太平洋側)」のものが、独自の歴史を持つと考えられます。 ブナ林にいくと、この小さな白いチャワンタケを簡単にみつけることができます。 ヤマケイのカラー名鑑に、シロヒナノチャワンタケとして写真がありますね。 実は、シロヒナノチャワンタケはブナに生えるやつとは別種のようです。 2006年5月6日 新潟県
テンガイカブリタケ 2006-05-15 | きのこ 白バック 今年は、いつもより積極的にきのことりしています。 でも、考えてみると、自分でとったきのこをいち度も食べてません。 きのこを食べるのは、体力的にたいへんです。 こんなことではいけませんね。 今度は、きのこ食べよっと。 2006年5月13日 栃木県