KINOKO WEB

きのこ関係です。ときどき植物。

モミジ

2008-12-03 | 植物
モミジが紅葉しているわけではなく、
夕日に照らされてるだけです。

知り合いが、EF50mm F1.4を手放すので、いらないかと聞かれた。
このレンズはいつかほしいなと思っていたけれど、
今はEF50mm F1.8があるので、必要ない。
EF50mm F1.8は、キヤノンのレンズでは最も安く、1万円以下で買える。
このモミジの写真もこのレンズで撮影。
安くて軽くてよく写る。
なかなかすばらしいレンズだ。




2008年10月27日 茨城県筑波山
EOS 5D 50mm f2.8 1/30秒

コナラ

2008-12-02 | どんぐり
コナラも色づくと、けっこうきれい。
西日があたって、よけいに赤く見えた。




2008年10月27日 茨城県筑波山
EOS 5D 40mm f6.3 1/100秒

HDR(ハイダイナミックレンジ)処理

2008-12-01 | 画像処理
きのうは、筑波山にいってみたけれど、きのこはほとんど見つからなかった。
あんまり真剣に探していないけど。
しし鍋祭りというのをやっていて、しし鍋とししカレーを食べた。

ちょうど、コナラの葉っぱがきれいに色づいていた。
写真を撮って、HDR処理で遊んでみた。

1枚目の写真は、撮りっぱなしでなんの処理もしていない。
手前の林が暗くて、遠くの風景や空が明るいという、露出の決定がむずかしい。
林のディティールを出そうとして、明るめの露出にしてしまうと、
遠くの風景や空が白トビしてしまう。
この状況では、もっと暗めの露出にして、手前の林はシルエットにしてしまい、
空のディテールを優先させるのが正解のように思える。

2枚目の写真は、HDR処理をしたあとに手を加えたもの。
青空がしっかりあるのに、手前の林のディテールものこっている。

HDR処理とは、暗い写真から明るい写真まで、段階的に複数枚撮影しておき、
1枚の写真をつくる。
でも、パソコンのモニターは、そんなに広いレンジの明るさを表現することはできない。
せっかくのHDR処理の画像は、コントラストのない、とってもねむたく見える。
そこで、トーンカーブなどをいじって、コントラストをつけたりしていくけど、
これが、なんとなく面倒くさい。
一歩間違うと、イラストチックな写真になってしまう。








2008年11月30日 茨城県
EOS 5D 17mm f8 1/25秒 ISO100)