ももたろうシネマ&トーストマスターズ・クラブ

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昨日見た映画2本、ゲゲゲ

2011-01-16 | 映画か行
昨日は究極に正反対の映画を見た。



(ゲゲゲの女房)と(ソーシャル・ネットワーク)



ゲゲゲの女房は結婚してから、貧乏の日々をなかなか抜け出せない、という設定で


ソーシャル・ネットワークは大学生が若くして、ほとんどパソコンとアイデアだけで大金持ちになる、という設定。



ゲゲゲの女房
ストーリー、主演は水木しげる役を宮藤官九郎、その女房役を吹石一恵さん

結婚したとたん質に通うほど貧乏なのに、水木しげるは「命まではとられん。」と言うが、その妻は見合いの時と話がちがうと思う。

水木しげるは戦場で命からがらという目に会っている。
だからこれぐらいと思うのかもしれない。

 しかし、結婚した方はたまったものではない。よく辛抱したものだ。


しかし悲壮感がないのがいい。なぜか、のほほんとして、くよくよしていないのが救い。



ソーシャル・ネットワークはマ逆。


原題は The Social Network



原作 facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男



ストーリー 2003年ハーバード大学



マーク・ザッカーバーグは反抗的な性格の持ち主ながら

頭の回転が驚くほど速い天才肌。

 しかし、付き合ったエリカとの会話がうまくいかず、結局ふられてしまう。 

はらいせにブログに彼女の悪口を書き、おまけに女の子の格付けをするサイトを立ち上げるも、公開から2時間で2万2000アクセスを記録しサイトはダウン、大学につぶされる。

彼は女学生の嫌われ者となるが、それではどっこい彼は終わらない。





受賞 米国映画批評会議で監督賞、主演男優賞脚色賞

    オンライン映画批評家協会 作品賞、監督賞、脚本賞他多数
よく見たら、ケビン・スペイシーが制作総指揮になっていて驚いた。

 制作の側は、結局この映画の実際の主演マークには、インタビューはできなかったと
いうことであったが、その本人にとってこの映画の感想はそう悪くなかったらしい。

ちなみにアンソニー・ミンゲラ監督のまゆ毛の濃いかれの息子が出演している。

結局この映画では彼はお金を儲けようとしたのではないが
金持ちになってしまうんですね。うらやましいね~

でもほんまのところは本人にきかんとわかりまっしぇ~ん


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どっちも (シネマ大好き娘)
2011-01-17 05:03:47
観ました~~

クドカンさん、好きかも~~

ソーシャルは、好みでないかも~
返信する
そうシャル? (いやされてもも)
2011-01-17 06:05:12
シネマ大好き娘さま>
 マークやなやつだった!
 でも私はラストけっこう気に入ってるんです
 カチ!私たちのクリックですもん。
 クドカンだいすき。
 脚本もいろとりどり。
返信する