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あぜ道のダンディ

2011-10-26 | 映画あ行


ホール・ソレイユ

あぜ道のダンディ

140本以上の映画に出演していると言う光石研さん主演映画

生年月日: 1961年9月26日
出身: 日本/福岡
(あぜ道のダンディー)は、
商業映画デビュー作「川の底からこんにちは」で絶賛された、
気鋭の若手監督・石井裕也の最新作だ。

ストーリー
主人公宮田淳一(光石)は、
大学進学を控えたふたりの子どもと暮らす、
運送会社勤務の50才の彼は妻を亡くしていた。

 はたから見れば“サエないおじさん”の宮田だが、
つ足りの子どもの前では男らしい男を気取ってきた。
子供はそれをわかってはいるが、お互いコミュニケーションが
うまくない。
しかし、宮田はある日、自分はガンだと思いこみ、
中学時代からの親友・真田(さなだ)に心境を吐き出す。


感想
 ゆるい。期待はゆるいと思っていたが
思った以上にゆるかった。
 インタビューによると
光石さんいわく、
「今作で中年男性の不器用な生き方や父親の愛情を体現する。
現代の若者に対して伝えたいことは、
「ちゃんとおじさんにも歴史があって、おじさんも若かった。
おじさんだっていろんなこと考えているし、
おじさんだってちゃんと生きているんだ、
楽しみもあるんだ。で、お前らもいずれおじさんになるんだから、
覚悟しとけって(笑)。
でも、おじさんも結構楽しいもんだよって、言ってあげたいですね」
と笑顔で語ったそうだ。
 前作(川の底からこんにちは)で、すごく笑わせてもらったので
ちょくし期待したけども
今作はあまりそれはなし。
 つきつめない映画とでも申しておきましょう。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (シネマ大好き娘)
2011-10-27 03:57:00
これも、観たいけど~~

ワーナーを優先するからなかなかいけないよ~
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Unknown (いやもも)
2011-10-27 04:34:56
そっか~
見たい映画をみるので
いいんではないでしょうか
私はソレイユにいくと
なんかホットします
やっぱおばちゃん<わたし
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