ももたろうシネマ&トーストマスターズ・クラブ

もっと海外に出かけたい!
もっと映画を見たい。
生き生きとくらしたい。

高松トーストマスターズ・クラブ

2011-11-13 | 地元香川
高松トーストマスターズ・クラブは英語で
スピーチするクラブです。

毎月一回たいていは第二日曜日
高松男女共同参画センター Tel(087)821-2611
高松市錦町一丁目20番11号において
午後二時からおこなっています。
教室はいつも異なっていますが
センターの入り口に
(高松トーストマスターズクラブ)とボードに
どの会議室かは明記されています。

だいたいスピーチする方は3~4名ほどで
この方たちは、事前に知らされておりますので
練習をできます。

また即興で一分~二分ほどスピーチするコーナーとか
ありますので、すべての人が話せるように
工夫されています。

今日はゲストに徳島からパワフルなもと氏
初めての方がMさん、素敵なレディーがおいでました。

会費は半年4800円で、ひと月当たりは
800円ですね。

現在15名ほどの会員ですが
会長は大阪からおいでています

是非ご参加ください
お待ちしています。

ミッション・エイト・ミニッツ

2011-11-07 | 映画ま行
ミッション・エイト・ミニッツ
監督ダンカン・ジョーンズ
原題 Source Code(コンピューターのプログラミング言語の事)

ストーリー
シカゴ郊外で起きた列車爆破事件。乗客は全員死亡。
次はシカゴを狙うと予告する爆弾犯を突き止めるために、
政府の極秘ミッションが始動する。
 選ばれたのは米軍のエリート、コルター・スティーヴンス陸軍大尉。
彼は犠牲者の死亡する「8分前の意識」に入り込み、
犯人を割り出すという特殊プログラムを遂行する。
タイムリミットはわずか8分。8分が過ぎると爆死するとともに、
意識が自分の体に戻る。
次の爆破予告時間が迫る中、コルターは死んでは甦り、また死を繰り返す。そうして、犯人像に近づいていくコルターだったが、次第に彼の中でさまざまな疑惑が膨らむ。
過去を変えて乗客を救うことは可能なのか?
キャスト
ジェイク・ギレンホール
ミシェル・モナハン
ヴェラ・ファーミガ

感想
良かった
こういうの好きです。
パラレル・ワールド
もしかしたら、という世界が延々続く。

ジェイク・ギレンホールは何度も痛い目に逢いながら
少しヅツ核心や犯人像に近づいていく
初めからわからないのがいいです。

ミシェル・モナハンより
私はヴェラ・ファーミガに感情移入した

彼の命がもう無いのを知ってからの覚悟や
周囲の人への思いやり
親への愛など
特に現実をかえるんだ!という強い決意を
表現して、たった8分の間に
それを変えて行く彼の行動力に感動。

なぜか泣けた
他の人のレビューにも泣けたとちょくちょく見かける。

命のはかなさとか、重さの表現に泣けたのかもしれない。


香南アグリームに行った

2011-11-07 | 地元香川
お仕事が終わってから

母に頼まれ香南アグリームという農園?

に柿かりに行った

初めて行ったのですが

場所は高松空港のそば

雨が降って人はほとんどいませんでした

この日のこの時間しかとれず

申し訳ない

でも母はすごくたのしい!
と喜んでいました

何十本も柿の木が山の斜面にあり

熟しすぎた柿は木からおちていたり
熟れていない少し青いのを摘まないように
気を付けた

借りたハサミで

熟れていて傷の無いものを選んでいき

30個を超えた頃、「もういいかなっ」て声を母にかけた。

やぎがいて(めぇ~)とずっと泣いていたので
ちょくっとのぞくと山羊の赤ちゃんがいてとても可愛い

農園で1個五十円で計算したが
おまけに傷がはいっていたのを
五つもおまけにくれました。

そのあとそこで私はブルーベリーアイスと
母は抹茶アイスを食べました。

その後ふる里うどんと言うところで
場所がわからず初めにアグリームの
場所をたずねていたので、
おうどんを食べにあいさつがわり。

母はきつね
私はしっぽく
でもこのきつねうどん
きつねがどんぶりからはみ出すほどでかい!
私もしっぽくが、すごくおいしかったけど
おなかがいっぱいのパンパンでありました。

その後、以前から気になっていた業務用スーパーによって
母の目がらんらん?と光り
主婦の能力を全開にし
色々買い込み帰路についた私たちでありました

あったかい秋を満喫したのです。




未来を生きる君たちへ

2011-11-02 | 映画ま行
未来を生きる君たちへ
監督 スサンネ・ビア(デンマーク出身)
デンマーク・スエーデン映画
岡山シネマクレール

キャスト
父アントン ミカエル・バーシュブラント
エリアス  マークス・リーゴード
クリスチャン ヴィリアム・ユンク・ニールセン

ストーリー
医師アントンは離婚の危機におちいっている。
現在アフリカで医療をおこなうが
現地では、ビッグマンと言われる男が
妊婦のおなかを切り裂く暴力を目の当たりにしていた。

一方息子エリアスは学校でいじめを受けている。
そこに転校してきたクリスチャンと友達になるが
彼は母が死に、いかりを胸に抱えている。

感想
 見るのがつらかったが、今年の現時点では
とてもいい映画と言いたい。
 重く、まじめな映画。
 怒りが暴力にかわり
それに対処するには復讐しかないのか。
 それがテーマだと感じた。
許しに転じる過程が丁寧に描かれていて
好感がもてる。
 悲惨な状況のなか、必死に生きるアフリカの
子供たちのHow are you?ハウアーユーが
耳に残る。
 父が医師であるため、悪事の限りをつくしたビッグマンを
助ける選択をするものの、その後のエピソードを通して
彼の葛藤がわかって、苦しかった。

 どの俳優も素晴らしかったが、
私はクリスチャンを演じたヴィリアム・ユンク・ニールセンが
特に素晴らしいと感じた。