きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

上映会のご報告です。

2015-10-04 12:23:14 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

今日も秋晴れのいいお天気です

朝の降り注ぐ太陽の光がふわ~っと体を包み込んでくれて、何だか幸せ~な気持ちが沸き上がってきます~。

9月27日(日)上映会「家族の絆~親子(19)叱り方褒め方(叱言の技術)」を開催いたしました。

今回は、上映会への参加は初めての方が来て下さって、本当に嬉しかったです。

上映会に参加してくださる方々が、自転車で一時間かけて来てくださったり、島からバス➡フェリー➡バスと乗り継いで、また徒歩➡電車➡徒歩で、

高速道路を利用して各地からこの場に来て下さっていることに改めて感謝の思いでいっぱいです。

みなさま 本当にありがとうございました。

~お話の中で印象に残ったこと~

叱るとか褒めるということはほとんど必要のないこと。「褒める←ありのままにみる→叱る」の間にある~ありのままにみる~ことが大事なのですね。

身(態度)・口(ことば)・意(心・本心)の意の部分が大事。その人の中心にある心「意」を清める。

「意」がポジティブでしっかりしていたら、言葉や態度はついてくる。

誰かと比較をして言う。これはモノの世界の話なんですね。これを人に対して、命あるものに対してやってはいけない。

「心の世界というのはありのままを見たり、聞いたり、感じたりしないといけない。

殆どの人が人生に疲れ切って心がネガティブになっている。

美しい環境・美しい自然のなかで音楽を聴いたり、良い本を読んだり、心を清める。ふうっと一息ついて! 静かになる時間を持つ。

一日の終わりに心を身体を清める。瞑想は心を清める時間。お風呂に入るように瞑想する~ゆっくり入って自分の心をみつめて心のそうじをする。

五感を研ぎ澄まして、心をピュアにしてね。耳を澄まして、感受性を磨く。

また、どういう人間関係を築き上げているか?どういう人と付き合うか?友人関係は大事。

交流会では~

上映会で視聴することで、初心に帰ることができる。実生活の場で気づくことができ役立っている。。

「こごと」を自分の不安や不満から言っていた。

本当に(感じた)ところをすばらしいと伝えている。

残りの人生を子や孫、近隣の皆さんの幸せを願い一生懸命尽くしている。

この場で(時事ブログの内容など)いろいろな情報が聞ける。

・「ガヤトリー・マントラ」や「愛のマントラ」を日々の生活にどのように取り入れているかなど多くの話が出ました。

 またそのことによる体験談などを聞き、改めてその素晴らしさを確認し合いました。

 

今回も多くの学びをありがとうございました。また、いつもブログを見てくださっている皆さまありがとうございます。

            きらめきシスタ~ズ

 

次回は10月31日(土)13:30~16:50

上映会テーマは、家族の絆~親子(20)~叱り方褒め方「体癖別の叱り方」