きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

3月の上映会のご報告です。

2017-04-07 18:23:11 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

3月26日(日)上映会を開催いたしました。

上映会のテーマは、家族の絆 〜親子(5):子育ての知恵(優先順位)〜でした。

ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

交流会では~お話を聴いて感じたことなどを一部ご紹介します。~

このお話は、高校の時の道徳などの時間に見ないといけない。

〇みんな働きすぎ。一日の生活のほとんどが仕事のことでいっぱいで、いい話を聴いても、体現したくてもできない現状がある。

〇知ることが大事。何に対しても心の声を聴いてあげないといけない。子供の気持ちになってみる。

〇親子であっても愛してなかったら淋しい生活になる。

〇愛を知らずに育ったが、竹下氏の教えで本当のことがわかった。

〇自分の体癖を愛して自分の気持ちに素直に生きている。それが愛に近いと感じる。

〇育てられる時に愛のない状態でずうっと生きてきた。友愛を大事にしている。

〇結婚指輪の意味、何のため?

交流会では、他に

時事ブログのこと、森友学園からみえる国や自治体の複雑な仕組みや国会議員や官僚の実態、本当のことを伝えないメディアへの不信感など諸々の意見がでて、皆さんは世の中の動きをしっかりキャッチされていました。

国の政治を司る面々のこのような姿から、幸せになれない生き方をしていることがわかりました。

みんな幼少期があったでしょう。そのときどのような気持ちで育ってきたのだろう~と思いを馳せています。

”人間は愛を知っている。でも、人間に対してはできない。”と今回のお話の中で話されています。

心の原点にかえってほしいと強く思います。

今回も多くの学びをありがとうございました。

   きらめきシスタ~ズ