皆さま こんにちは~
9月22日(土)上映会を開催いたしました。
上映会テーマは、家族の絆 〜親子(16):背く子背かれる親(未熟な親)でした。
今回は、8名(女性7名、男性1名)の方にご参加いただきました。
広島県立美術館で開催された「ジブリの大博覧会」に行き、その後上映会に来て下さったお母さんと娘さん(中学1年生)は、初めての参加でした。ところが、驚いたことに!私たちは以前(2011年頃)福山市西部市民センターにて、モンゴルの馬頭琴奏者による「馬頭琴コンサート」を開催いたしましたが、その時にも二人で来てくれたそうなのです。懐かしく当時のことを思い出しました。
豪雨の被災地、呉からも2名の方が渋滞に遭いながらも参加いただきました。まだまだ復興には時間がかかるようです。
上映会にわざわざ足を運んでご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
交流会で話し合われたことをご紹介します。
♡今回のお話は、何度もみているのだがなぜか初めてのような気がした。
♡S11年生まれ。今回の例に示された、上から目線の親のようなそんな時代に生きてきた。長男なのでキッチンや末席には行かれない。母親の傍にもなかなか行けなかった。(そういうこともあって)娘には、女性であっても遠慮する必要はないといって育ててきた。
♡親から離れて今まで自分の直感で歩んできたことが今思うとこれでよかった、いいんだなと思える。「こうしなければいけない」という思いは年々はずしていっている。
♡この度の豪雨の被災地でどうやって生きていいかわからない状況の人々の中にいて、命があることのすばらしさを感じている。日々を丁寧に生きていきたい。心の迷うことも自分の人生を生きていく上で大切なこと。大切なことは自分自身が自分の人生をどう歩んでいくか、生きていくかだと思う。
♡♡他にもまだまだ、子育てや介護のこと、人々の暮らしに目線を合わせた支援が必要との提言もあり、いろいろなお話が出て時間があっという間に過ぎていきました。
今回も多くの学びをありがとうございました。
上映会を通じて皆さまと共にこのような時間を持てることを私たちは幸せに感じています。
心より感謝いたします。
きらめきシスタ~ズ
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