皆さま こんにちは~
新しい年を迎え10日が過ぎたばかりですが、お正月がかなり前のことのように感じられます。
時折通る道端にこんな言葉をかいた立て看板がありました。
~「待つ長さ 過ぎ去る速さ 生きる 今」
さて、昨年12月23日(火・祝日)に、上映会「幸福と徳目(慈悲喜捨の教え)」を開催いたしました。
年末のお忙しい中、参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
~~幸福と徳目(慈悲喜捨の教え)から印象に残ったこと~~(お話の中から一部引用)
慈~幸福な人をみたら・・・ああよかったなあ~ああいう人が沢山増えればいいのにな~
世界が本当によくなるよなあ~・(慈しみの心)
悲~不幸な人をみたら・・・何とかしてあげたい。助けてあげたいという気持ちをもってほしい。(悲しみの心・哀れみの心)
喜~有徳の人をみたら・・・それを喜んで、ああ自分もそういう人になりたい。ああいう風になろうと思ってほしい。
捨~不徳の人には係わるな。無関心であれ。
人間が最も難しいのは「捨」の教えなんです。人間は真実でなく情で動く。
邪(よこしま)な人は確かにいる。
だが、昨日の私もそうではなかったか?
そして今日の私は少しはましになっていないか?だから彼に忠告しようとするな。
邪な者も明日は少しはましになっているかもしれない。
積極的にこちらからかかわりを持とうとするな。向こうから助けてくれと言ってきたら適切にアドバイスして
それ以上深いかかわりを持たない。距離を上手に保つ。
情というものを突破しないといけない。
※インテグラル・ヨーガ=(スワミ・サッチダーナンダ著)の本の中から一部引用してお話しされています。
「天に宝を積む」 いつもこころに留めておきたいことばです。
この度は私にも多くの方々が心に寄り添って、幸便を届けてくださいました。
こころよりありがたく感謝の思いでいっぱいです。
ゆっくり歩き出しております。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
きらめきシスタ~ズ
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