皆さま こんばんは~
12月に入ってから、眩いばかりの昇る朝陽、沈む夕陽。美しさに見惚れます。
11月26日㈰上映会を開催いたしました。テーマは家族の絆:(親子12)~叱り方褒め方(叱る動機)でした。
新規の方の参加はありませんでしたが、女性4名、男性3名の方にご参加いただきました。
ご参加いただきました皆さま、楽しい時を共に過ごせましたことを感謝いたします。
今回は、シャンティ・フーラさんより提供していただいた「2018年カレンダー;竹下雅敏氏の言葉とパータの季節のお花」を皆さんに見ていただきました。皆さんはカレンダーが製作される過程をよく知っていて「わぁ~これが~!」「きれい!」「12月が・・」と手に取って見入っていました。また、「ハルカナウチュウノヒカリノミコト様(幽体・原因体)」のポストカード、「ヒカリタカクノボルヒメミコ様」のポストカードと名刺判のカードは、本当にリアルな存在感を感じました。すてきなカレンダーをありがとうございました。
♡交流会では、
まず、今回のテーマである叱り方褒め方(叱る動機)を視聴した感想を話して頂きました。
♡子供の頃、親から抑圧されて育てられたため独立心が強く仕事の失敗を恐れるようになって、未成熟な部分が残っているような気がします。今は、解放されて、「まあいいか!」という心境。
♡こうしなさい、ああしなさいと子のリズムは無視。常に親の監視の中でどうしたら親の目をそらせられるかと思いながらも真っすぐに育った。社会に出ても自分で枠を作りがんじがらめになって右往左往しながら出口を探していた。独立要求は強かった。40歳過ぎてついに爆発した。解放されて自由に生きている夫と出会って私は自由に生きていいんだと思った。
♡偶数体癖であるが、小さい時から自分の意見は言っていた。親は言った分だけ言い返してくる。親子とはいっても別の人格。まっ、そんなもんでいいかな!と思う。ストレスはない。
♡気に染まないことは腕を引っ張られても嫌がった。自分の意思をずっと通してきて気持ちを解放してきた。親は一人の人間として尊重してくれた。
♡失業中で2ヶ月半になるが「自由」を感じている。先日、ダマスカスの留学生OBが中東のシリアの難民の子ども達へのへの支援をしていることを知った。喜捨(サダカ)とは、「自分の命も財産も神からもらったもの=執着心を切り捨てて手放す」との意味。自分のものと思っているから人にあげられないが、自分のところに留まっていたらもったいないと考えると手放せる。毛布、本、DVDなど支援しようと思っている。
♡母親は、自分が言うことに、いつも「いいよ」と言ってくれた。今、自由に生きている。
♡孫に学ぶ、「ま、いいか!」
♡♡いや~本当に楽しい、ほっこりした交流会でしたね。
他に、様々な健康維持の情報(虫歯予防、腹痛、口臭改善、風邪や不眠、体操など)、体験談など時間がたりない程でした。
「何でそんなことをしたの?」「なぜ怪我をしたの?」「何で〇〇なのか?」という言葉がよく使われていますが、誰に行ってる言葉ですか?と問われています。その心の内には親に手間をかけるうっとうしいことをするの?手間なことをしてくれたという思いがある。訳がわからず腹が立つ未熟な自分自身に言っているのですね。子供を「叱る」「怒る」「躾ける」ことは必要のないこと。それをしなければいけないと思うきっかけは親や大人の生き方にあることを学びました。今回も多くの学びをありがとうございました。
きらめきシスタ~ズ
次回の上映会は、12月17日㈰禁戎勧戎とチャクラの浄化(ヤマ。ニヤマ)の予定です。
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