シリーズ・ドラマ『京都地検の女』の再放送。
回によって脚本と監督が変わる。
約1時間の回と、約2時間の回がある。
主演は名取裕子。
主人公は京都地検の女性検事・鶴丸あや。夫は東京に単身赴任中。大学生の娘と暮らしている。不審な事件について、上司である地検の刑事部長と相談しながら、刑事たちの協力も得て、真相を追求して行く。
ストーリーの面白さはイマイチだが、女性検事役のキャラクターが個性的で親しみが持てるし、演じている名取裕子が適役中の適役という感じで、楽しく見られるドラマである。
不審な事件──と、女性検事・鶴丸あやが直感した時、
「これ、主婦の勘!」
と、頭の横に、指を立てるしぐさが、毎回、出てくるのも面白い。女性検事・鶴丸あやの年齢は50歳に設定されているが、若々しくチャーミングな容姿で、知的で、情愛深く、可愛らしいキャラクター。
母のことで実家や姉や従兄と、頻繁な電話&メールのやり取りがあって落ち着かない気分の日が続く中、このシリーズ・ドラマをビデオ録画予約の〈番組名登録〉しておき、ほぼ毎日、見ていた。
初回放送の時は見ていなかったが、連日のように再放送されたのを、夜、録画のビデオで見て、クスッと笑えるシーンの多いこのドラマに、癒されたような気分になったし楽しめた。
日本のテレビ・ドラマは退屈であまり見ないと書きながら、話が違うと言われそうだが、何となく落ち着かない気分のため集中して映画を見る気になれない時は、好きな俳優が主演のドラマを軽く見られて楽しめるのが一番いいと気づいた。
回によって脚本と監督が変わる。
約1時間の回と、約2時間の回がある。
主演は名取裕子。
主人公は京都地検の女性検事・鶴丸あや。夫は東京に単身赴任中。大学生の娘と暮らしている。不審な事件について、上司である地検の刑事部長と相談しながら、刑事たちの協力も得て、真相を追求して行く。
ストーリーの面白さはイマイチだが、女性検事役のキャラクターが個性的で親しみが持てるし、演じている名取裕子が適役中の適役という感じで、楽しく見られるドラマである。
不審な事件──と、女性検事・鶴丸あやが直感した時、
「これ、主婦の勘!」
と、頭の横に、指を立てるしぐさが、毎回、出てくるのも面白い。女性検事・鶴丸あやの年齢は50歳に設定されているが、若々しくチャーミングな容姿で、知的で、情愛深く、可愛らしいキャラクター。
母のことで実家や姉や従兄と、頻繁な電話&メールのやり取りがあって落ち着かない気分の日が続く中、このシリーズ・ドラマをビデオ録画予約の〈番組名登録〉しておき、ほぼ毎日、見ていた。
初回放送の時は見ていなかったが、連日のように再放送されたのを、夜、録画のビデオで見て、クスッと笑えるシーンの多いこのドラマに、癒されたような気分になったし楽しめた。
日本のテレビ・ドラマは退屈であまり見ないと書きながら、話が違うと言われそうだが、何となく落ち着かない気分のため集中して映画を見る気になれない時は、好きな俳優が主演のドラマを軽く見られて楽しめるのが一番いいと気づいた。