酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの九百七十六日目

2012-03-20 00:36:53 | Weblog
お話の続き。当時は戦後で国民皆が貧しくそれでも皆が懸命に生きようと必死に努力していた。そんな中私はなんとか教育と言う力で子供達になにかを伝えようと意気揚々と赴任先に着いた。山中の小さな学校で学級も3クラス、一学級が20人足らずの中学校である。職員室は校長、教頭と先生が4人だけである。続く。
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