ブルース・リーには色々なエピソードがあり、今もなお人々に愛されており中国映画を世界の舞台に送り込んだ立役者である。後にジャッキー・チェンがそれを引き継ぎカンフー映画を世界に広めた。もうあんな人は出てこないだろう。酔いどれが初めて中国拳法を見たのは確か「座頭市」で片腕の中国人が座頭市と対決する場面、ジミー・ウォングという人だったと思う。後に「片腕ドラゴン」シリーズになったはずである。ブルース・リーは勝新太郎さんの「座頭市」に惚れ込み、盲目のクンフー映画を作ろうとしていたみたです!
特にはまった映画はブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」、これはもう数えきれないほど見た。ビデオ、DVDと買いビデオなどは擦り切れるぐらいに見た。今でも必ず命日の7月21日には全主演映画は見ているほど大好きだな~!子供達の夏は札幌の厚別競技場で暑い夏と共に終わった。暑い中汗だくで頑張ったのだが‥‥、お疲れ様。
日本映画もよく見た。日本映画はおやじの影響で戦争ものから任侠ものまで、鶴田浩二、高倉健、菅原文太。なんか当時のような大物俳優が居なくなったような気がするな~!今日から金曜日まで子供達の陸上の全道大会の応援に札幌まで行ってきます。
昨日のテレビで釧路の霧笛の話が出ていた。霧の町釧路に霧笛の音を復活させようというものである。昔の海には霧笛と灯台の明かりが重要だった。それが灯台がなくなり、一昨年だったか霧笛の音も消え去った。かつて紋別にも白黒灯台という物が紋別公園にあった。子供の頃、夜汽車でおふくろの実家から帰る途中、小向辺りからその白黒灯台の灯りが窓から見えた。その時「ああ、紋別に帰ってきたな~」と子供心に思ったものである。今でも点いているのかなあの灯り?
これはアラン・ドロン。当時は絶世の美男子と呼ばれ浮名を楽しんだようだ。でも酔いどれは好きな俳優でこれはたしか「サムライ」の一場面、今はどうしているかな?
あの頃はステーブ・マックィ-ンが好きで主演作はほとんど見たな~!これはたしか「拳銃無宿」、あの猿顔(おっと失礼)の笑顔が好きだった。
当時はもう映画が好きで好きで馬鹿みたいに映画館通いをした。映画も当時は必ず2本立てで確か1000円位で見られたような気がする。常に満席の状態で映画館隆盛の頃である。
今日行けば明日から夏休み、しばらくはドライブ気分の学校通いもお休み。寂しい気もするが少し制作に身をいれないと。よこぽんさんのご要望に昔見た映画の事を思い出しております。もちろん、「椿三十朗」も見ました。「大脱走」面白かったな~。気長にお待ちください、いい物をお送りします。ブッキーさんも大変お待たせいたしました、近日公開!遅くなり、すいません。
こうざん先生、お忙しそうですね、地元の人がテレビに出てご活躍嬉しい限りです。酔いどれも新太郎も下手くそな歌で応援します。「なっ、たっち」「えへ、恥ずかしいな~」!