「皆っさ~ん、ひょうたん島も年越しの準備が出来ましたよ~」「うるさ~い、お前誰だよ、余計なお世話だよ!」「あら、すいませんです、ドン・ガバチョ!」
「たっち君から伝言があります」「許さ~ん!」「そんなこといわないで、え~ん」「しょうがないな、泣く奴がいるか」「やったー、とうやんは涙もろいからな」「どれ、遊びにいってくるか!」「げんきんな奴」
「とうやん、たっちいつの間にか漫画になってるよ?」「そうだな」「よし、たっちも描いてみる」「なんだか随分カッコいいな」「誰だこれ!」「とうやん!」「何ー」「あっ、逃げた!」
「皆さん、こんばんは!」「今年も色々ありました」「「でもたっちはこれが一番、それはマンマです、はよくれ、腹減った!」「なんだかな~、‥‥」
昨日の雪原でのおおはしゃぎで疲れて寝てばかり。「ゆっくり寝ろよ息子。またお前の好きなイベントが待ってるぞ!」
「ぬぬ、貴様何者!」「ふふふ、人呼んで赤銅たっちだ!」「なにやってんだ、お前」「ふん、一人遊びだもん」「‥‥」
「赤~いお鼻のトナカイさんが~、皆さんハッピニューイヤー!」「あっ、とうやん間違えました、メリークリスマス!」「まずはカプ!」「おい、早すぎるぞ!」
「綺麗な夜だな」「そうだねとうやん。心が洗われるようだね」「いい事いうな~、たっち。ママさんもう一杯!」「とうやん、チッ、チッ、」
「たっち、いい子にしてたか?」「アイアイサー」「ほーら、プレゼント!」「えーっ」「ほーらめんこいぞ!」「たっち、おねぃさんのほうがいい!」「何ー!」