学校の文化祭の準備もいよいよ活気をおび、皆少々オーバーヒート気味。踊りの練習にも熱が入ってきた。酔いどれは昔から音楽オンチ、KARAさん踊り教えてチョーダイ!
最近、学校の文化祭の用意で帰りが遅い。子供達のそれぞれの催し物の制作が面白くついつい手出しをして怒られてしまう。やはり子供の力作には手出しは無用、「ごめんちゃい、子供達」!
ただ今頼まれ切り絵の制作中、喜んでもらうのに努力努力。でもちょっと時間かかりすぎ?可愛い女の子でも見てなごもっと!
最近帰りが遅く夜道のドライブ。同じ道でも昼と夜では大違い。どうして同じ道なのにこんなに違うのか、なんかタイムスリップしたようだ、ワクワク!
今日は好い天気で秋らしいすがすがしい一日だった。子供らとお絵かき教室。子供らの素直な絵を見て「初心忘るべからず」である。ね、グンソクくん!
「ボー」と汽笛を鳴らしながらSLは行く。先頭車両は賑わいをみせ、中間車両は窓の外を眺めている乗客でごった返している。そんな光景を私は一番最後尾の車両の一番奥で見ている。この車両の人達は皆一様に寂しそうな顔をしている。そしてこの車両の看板には「見果てぬ夢」と書かれていた。その中でも一番おくの奥、そう私はこの席しか取れなかったのである。次の駅でこの車両は切り離される‥‥。北見のFさん、直接神山先生がお話したいそうです。TELは0158-48-2126です。
私はSLが好きでよく乗る。今日も休みを利用して小旅行を楽しもうと駅に向かった。雑踏の中をかきわけ交差点で信号待ちをしていると、なぜかとても懐かしい駅を見たような気がした。私は急いでその駅に向かった。懐かしい駅には若い頃に見た時刻表が張られている。「うん、確かこの区間は廃止になったはずだが‥‥。」不思議に思いながらも切符を買い改札に向かうと駅員が「お客様、本当にご乗車されるのでしょうか?」おかしなことを聞く駅員だと思いながら「乗ります」、そう答えてSLに乗り込んだ。客室の戸を開け席に着こうとして驚いた、なんと死んだはずの人達が大勢乗り込んでいる。あまりの驚きと懐かしさでついつい不思議に思いながらも話し込んでしまった。ふと窓の外を見ると喪服の妻がいた。ギョッとして思い出した、そう私はあの交差点で事故に遭ったことを‥‥。 面白くもないショート小説、どうでしょうか?
私は少々の着替えとわずかなお金を持ち仕事の疲れと心の癒しを求め旅に出る事にした。駅に着き切符を買おうとしたら「希望」という名のSLを見つけた。すぐさま私は窓口でそのSLの切符を買おうと駅員に尋ねた「希望のSLの切符を」。すると駅員が言った「残念ながらあなた様はこの汽車にはご乗車できません、なぜならあなた様には『見果てぬ夢』という汽車をご用意させていただいております」「‥‥」!