夜の中の一本の光の筋、昔紋別公園に灯台があり白黒灯台と勝手に名前をつけて呼んでいた。夜歩いているとその光の筋が回転して遠くまで照らしていた。星空に光の筋、なんともいえなくロマンチックだった。先生、昨日の日曜の演奏会ご苦労様でした。3月余裕がでればぜひ聞きにいきます。
おやじとおふくろの世話をしながら息抜きに映画「あしたのジョー」を見てきた。原作にも劣らない出来の作品で酔いどれ世代として懐かしくまた感激。いがったー。先生有り難うございます、暖かく路面状況も変化する中気をつけて往復します。なにせまだまだ冬なのですから!
おやじの所の狭いマンションで親子3人窮屈な思いでいたので自分の家がこんなに広いとは‥(笑)。隣近所は若い人もいたのだが4件に一軒が老人世帯。その辺を歩いてみたのだがやはり老人の姿が目立つ。もう少し若い人がいてもよさそうなものだが?北見の街もなんか様変わりしたようなきがする。
今日、やっと帰ってきました。おふくろもおやじも随分と落ち着き、また来週行くことにして一時帰宅。仕事も溜まってしまったのでこれをやっつけていこうと思っています。久々の親子3人、嫁には悪いのですが美味いものを食べ、少しだけの親孝行、それで十分親は満足したのでしょう。少しの間北見と遠軽を行き来してみます。
こうざん先生、お久し振りです。色々な出来事が重なり中々コンサートを聴きに行くことが出来なくて残念です。酔いどれも親の看病をするような歳になってしまいました。いつまでも元気な親の姿をと思っていましたがそれはとても無理な願いでいつしか自分も老いというもの感じる歳となっていました。いつどうなるか分かりませんが、少々の間また親子で暮らしてみます。人生というものは片道切符の汽車の旅のようなもので生から死というレールの上を車窓から色々なものを眺め学んで往くようです。ちょっとの間遠軽を留守にします。またコンサート聞きにいくのを楽しみにしています。
どうも家のおやじとおふくろの調子が悪く、これから暫らく北見で生活します。それでちょっとの間ブログをお休みします。後のことはたのんだぞ、新太郎。「合点だ!」 「う~ん、大丈夫かな?」
昨日も深々と雪が降った。少々除雪もした。ふと気がつくと子供の頃の自分がいた。除雪の手伝いもせず雪だらけになって遊び、雪だるまを作っている。大きな雪だるまである。はっとして気がつくと息子が雪の中に顔をつっこんで遊んでいた。顔中雪だらけ。そういえば最近見かけなくなったな~雪だるま‥、冬の風物詩みたいなものだったのに。
「太郎くん、おめかしなんかしちゃって何処行くの?」「フン、とうやんなんかに関係ないね」「な、なんだとー!」ピュー。「逃げ足の速いやつめ」
朝は冷え込んだが日中は暖かな日だった。あいも変わらず変化のない日々を送っている。月日は目まぐるしく変わってはいるのだが‥‥。人生なんぞはこんなもか、なんてね!本当にゆったりと車窓を眺めながらの汽車の旅をしたいと思う今日この頃である。