「黄色いリボンならず赤いバンダナだ、はっ、はっ、はっ!」「何言ってんだ、お前!」「ただなんとなく‥‥」
「我輩は猫である。名前はまだない、でも車には乗る」 「我輩は猫君に載せてもらって帰ってきた」 「ただ、買い物忘れて怒らりちゃった、なんだかな~(阿藤 海)」
「とうやん、たっちはお買い物に行ってきましゅ」「おお、頼んだぞ、それじゃこれとこれを買ってきてくれ」 「アイアイサー、おっ買い物、おっ買い物、楽しいな~」「大丈夫かな~、あいつ」 「あれ、なに買うのか忘れちゃった~?」
「ふう、あぶねえ、あぶねえ」 「死ぬとこだったぜ!さて行くか~」「くそ~、心配してやったのに~」 ニャン子は見ていた!「あいつ等、馬鹿じゃねぇ~」
「う~ん、父ちゃんだと思ったのにな~」「残念でした、またどうぞ!」「うんじゃ、僕帰ります」「あ~あ、きつねの父ちゃんに間違われるなんて世の中まちがっとる」「父を訪ねて三千里!」